セブン暗殺計画(後編)

こんちわ。シバタです。

忙しくて死にそうでした。ほんと、暗殺されるんじゃないかっちゅうぐらい。忙しいって言っちゃダメでしたね。充実しているって言わなきゃベッキーさんに叱られます。

暗殺のイメージって、僕はビルの屋上からスナイパーがズドンっていうゴルゴ13みたいなのですが、まぁ、申し上げにくい事ではありますけど、例えば、真綿で首を絞めるような、茹で蛙のようなやり方もありますよね。ジワジワと追い込むやり方。賢い人はこの手を使うのかなぁ。おそろしや。

今までいろんな場面を見てきましたけど、真綿で絞められちゃったり、いつの間にか茹で上がっちゃう人って真面目な人が多いですね。真面目だから言われたとおりやっちゃう。カラダが悲鳴をあげてても無理しちゃう。上手くできないと自分を責めちゃう。

その点僕なんかはそういうのとは無縁で、不真面目だから言われたとおりやらないでどこかラクできる所はないか探す、疲れたら休む、上手くできなかったらまぁそういう事もあるよねって思うかもうやらない。大丈夫。僕がいなくたって地球は回っております(笑)

何と言うか、それが自分が頑張らないといけない事だったらやるしかないですよ。そうではない、例えば理不尽な事にがんじからめになっちゃってるのなら、例えば誰かに相談してみるとか、自分の立ち位置を確認したほうがいいですよね。ひとりで悩むのはいかん。

…と、自分にも言い聞かせております。
油断はできないので。
(。-_-。)

セブン暗殺計画(前編)

こんちわ。シバタです。

昔テレビによく出ていた占いでズバリ言っちゃうご夫人が、人間はお金から逃げると命を取られるって言ってました。借りた物は返さないと報いが生じるという事ですわね。

まぁ、お金から逃げちゃいかんですよ。逃げりゃこわいお兄さんや裁判所が追っかけてきますからね。僕は面倒くさいから追っかけませんけど。そういうのはもううんざりですから(笑)

面倒くさいと言えば、今の僕の人間関係は面倒くさい人もいなくてほんと恵まれております。名古屋弁で言うところの「こっすい」(ズルい)人なんていませんからね。

先日、デラロッキンスタヂオに営業の電話がかかってきました。先方からのお願いは、近々2時間程時間をかけてデラロッキンスタヂオの販売促進に役立つプランを提案したいという事でした。アプリがどうのとか言ってたなぁ。

日時の約束をした後で先方は、

「約束の日時までに何かご不明な点がありましたら、今から言う番号に電話してください」

と言いました。

「あれ?今かかってきた番号ではいけないんですか?」

「こちらは発信専用の番号になってます」

「今、出先でメモ取れないんですよ。なぜこの番号じゃいけないんですか?何か怪しいですね、じゃあ結構です」

「あ、待ってください、今の番号でいいです」

と、一旦踏みとどまりましたが、お断りさせていただきました。この後がこれまたしつこかったですけどね(笑)でもこの電話の相手はこっすい人ではないと信じております。でも僕とは縁がなかったんですよ。ごめんなさい。

類は友を呼ぶという言葉がありますが、ほんとそうだよなと思いますね。楽しい人には楽しい人が集まります。だけど、こっすい人が近くに現れたからその人はこっすいとは限りません。こっすい人はどこにでも現れてそのわずかなスキを伺ってるんです。

こっすい人から身を守るのは自分自身で、それに必要なのは確かな知識とはっきり断る勇気ですよ。

僕もがんばります。
(。-_-。)

勇気ある戦い

こんちわ。シバタです。

http://youtu.be/B6PC5WZ372I

映画「マトリックス」の1シーンで好きな場面があります。モーフィアスがマトリックス内の道場でネオに稽古をつけます。息の上がったネオにモーフィアスは「今お前が吸ってるのは酸素なの?」と訊きます。何かにハッと気付いたネオは呼吸を整え反撃します。

仮想空間であるマトリックス内の出来事ですけど、現実社会にも置き換えられると思いました。いや、僕らが生きているこの世界もマトリックスなのかもよ(笑)どちらにせよ、思い込みによって自分のチカラをセーブして、できる事もできなくなってしまう事ってありますよね。

メンタル系でよく用いられる象の話があります。

サーカスの象は仔象の頃から片足をロープで縛って杭で固定するそうです。小さい頃はもちろんチカラが足りないから動けないけど、大きくなってからも自分のチカラで簡単に降り解けるはずなのに大人しくしているそうですよ。自分のチカラではロープを解けないと思い込んでいるんですね。

と、まぁだいたいこんな感じの話です。

当たり前だと思ってる事、本当にそうなのか考えてみるといいかもね。
映画の中でも言ってるけど、扉を開けるのは自分自身ですよ。

(●´ー`●)

盗まれたウルトラ・アイ

こんちわ。シバタです。

僕がスマホを使うようになって6年ぐらいでしょうか?ずっとiPhoneで3G→4s→5s→6sPlusと今が4つ目。これ1台あればほとんどの用事が完結します。すごい世の中になりやした。

そして技術の進化に伴って退化したものがあります。僕の視力です。

ほんと、スマホを使う前と比べると細かい字が読めなくなりました。視力だけは自信があったんですけどね。今では数字の5と6と8の区別がつかないです。あと、斜め方向に像がダブるんですよ。これ乱視って言うんですか?へぇ〜。

やっぱり携帯できていつでもどこでも使えるから画面を見ている時間が昔より多くなったんでしょうね。パソコンのみ使用してた時と比べると明らかに長時間ですし、まして画面と目の距離が近いですから。ちなみにこのブログの投稿もiPhoneからです。

だからと言ってまだ老眼鏡は買わないですから。もう少し頑張ってみます。視力の低下は眼球の中にあるピントを調節するレンズを縮めたり伸ばしたりする筋肉が硬くなるのが原因だそうで。ずっと近くばかり、つまりスマホの画面ばかり見てるからこうなっちゃった訳です。時々遠くを見たりしてその筋肉を動かす習慣をつけるといいそうですよ。

視力回復と言えば、レーシックって今どうなんですか?ずいぶん昔ですけど知人から聞いた話で、その方が行きつけのクラブで飲んでたら、眼科医のお偉いさんの集団が来て、その当時レーシックをしようかどうか迷ってたのでお店の女のコを使ってレーシックってどうなのか上手く聞き出してもらったそうです。そのお偉いさん達の答えが、

「僕達を見てもらえばわかります」

だったんです。
どういう意味かわかりますか?

そのお偉いさん達、全員眼鏡をかけてたんですけどね。
おあとがよろしいようで。
(。-_-。)

月世界の戦慄

こんちわ。シバタです。

「月に代わっておしおきよ!」と言ったのはセーラームーンですが、誰にも月に代わっておしおきをしてほしい人がいるかと思います。おしおきをされるんだったら壇蜜さんがいいです。話が逸れました。

なぜその人におしおきをしてほしいのか?
それは、おしおきをしてほしい対象が悪い事をしているからなんでしょうけど、それって本当に悪い事なのでしょうか?

法律からスポーツやゲームまで、いろんなルールがありますが、それを違反すればペナルティが与えられます。その枠を越えることのなければ、その人その人の中でのルールでオッケーな事もあればNGな事の個人差はあります。中には犯罪を犯しても何とも思わないすごい人もいますけど。

だからある日誰かがネット上で「こんな悪い事をしてましたよ」と晒されたとします。それを見て「ほんとだ、何て奴だ」と思う人もいれば「別にいいじゃんねそれぐらい」って思う人もいます。

ここで詳しく書くのはやめておきますが、2年以上裁判所で争っていた事があります。当然その間僕は自分が絶対間違ってないと思って争っていましたが、過去の判例から推測してとても勝ち目がない内容でした。

ある日ふと思いました。本当に自分が主張している事は正しいのだろうか?このまま争う事に意味はあるのだろうか?こんな事さっさと終わらせて新しい事に目を向けたほうがいいんじゃなかろうか?と。

そう思った後すぐに僕は急激にいわゆる「負け」の方向に転がって行きました。結果身ぐるみ剥がされてしまいましたが、早く終わらせたい気持ちのほうが強かったので清々しい気分になりました。

相手ももちろん自分が正しいと思っていたでしょうし、過去の判例から勝ち目があるから仕掛けてきたのだとしたらとんでもない人間なのですから今後関わらなければいいだけだし、それに早く気付けたのだからよかったと思うのが精神衛生上よろしく思います。

その対象におしおきなんかしてくれなくてもいいですし、自分の過去の記憶を消し去る事なんかできないですけど、今後できるだけその事を思い出さないように生きていく方法はいくらでもあるし、その事を笑って話せるようになれば本当の意味でその問題をクリアしてるのだから最高ですよ。

だけどおしおきをされるんだったら壇蜜さんがいいです。
(。-_-。)