セブン暗殺計画(前編)

こんちわ。シバタです。

昔テレビによく出ていた占いでズバリ言っちゃうご夫人が、人間はお金から逃げると命を取られるって言ってました。借りた物は返さないと報いが生じるという事ですわね。

まぁ、お金から逃げちゃいかんですよ。逃げりゃこわいお兄さんや裁判所が追っかけてきますからね。僕は面倒くさいから追っかけませんけど。そういうのはもううんざりですから(笑)

面倒くさいと言えば、今の僕の人間関係は面倒くさい人もいなくてほんと恵まれております。名古屋弁で言うところの「こっすい」(ズルい)人なんていませんからね。

先日、デラロッキンスタヂオに営業の電話がかかってきました。先方からのお願いは、近々2時間程時間をかけてデラロッキンスタヂオの販売促進に役立つプランを提案したいという事でした。アプリがどうのとか言ってたなぁ。

日時の約束をした後で先方は、

「約束の日時までに何かご不明な点がありましたら、今から言う番号に電話してください」

と言いました。

「あれ?今かかってきた番号ではいけないんですか?」

「こちらは発信専用の番号になってます」

「今、出先でメモ取れないんですよ。なぜこの番号じゃいけないんですか?何か怪しいですね、じゃあ結構です」

「あ、待ってください、今の番号でいいです」

と、一旦踏みとどまりましたが、お断りさせていただきました。この後がこれまたしつこかったですけどね(笑)でもこの電話の相手はこっすい人ではないと信じております。でも僕とは縁がなかったんですよ。ごめんなさい。

類は友を呼ぶという言葉がありますが、ほんとそうだよなと思いますね。楽しい人には楽しい人が集まります。だけど、こっすい人が近くに現れたからその人はこっすいとは限りません。こっすい人はどこにでも現れてそのわずかなスキを伺ってるんです。

こっすい人から身を守るのは自分自身で、それに必要なのは確かな知識とはっきり断る勇気ですよ。

僕もがんばります。
(。-_-。)

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