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レコーディング楽しいです

こんばんわ。シバタです。

我がデラロッキンスタヂオのレコーディング機材は最新のものではございません。

Protoolsのバージョンは最新が12？13？？どっちでしたかね（笑）ウチは8なもんで。
それをインストールしてるMacBookもAirじゃないですよ。まだまだ使えるし何だか勿体なくて乗り換えできないです。

雑誌やWebで新製品が紹介されてても、へぇ〜すごいなぁ〜って。そんだけ。僕にはまだ必要ないかな。もっと使いこなせるようになってからでも遅くないです。

前にも同じ事言ってますね。
「スペックオタクにはなりたくない」
ブレてない男、シバタです（笑）

先日レコーディングのご依頼をいただきました。ありがとうございます。
深夜からの作業でしたが、終始楽しい雰囲気でしかも皆さん仕事が早いのであっという間に終わりましたよ。

  
レコーディングって、みんながしかめっ面でする事ではないと思うんですよ。お前はプロの現場を知らないからそういう事が言えるんだってお叱りの言葉を頂くかもしれませんがそれなら僕は一生知らなくてもいいかな。ジャンルや自分が担当する内容にもよるんでしょうけど、僕はワイワイガヤガヤでやりたい。その方が楽しいし、良いアイデアが浮かんだり、出来上がった作品も良い物になると思うから。

あのChar御大が自身のアルバム制作ドキュメントDVDの中で、昔は録音スタジオってパーティールームみたいな、いつまでも居たい楽しい場所だったのに、いつしかオフィスみたいに仕事をしたら帰るだけの退屈な場所になっちゃったみたいな事を言ってるんです。なのでそのアルバムは倉庫を期間限定で改装して広いリビングみたいなくつろげる空間に楽器が置いてあって隣の部屋にはバーカウンターがあるという、夢のような場所で作られたんです。僕だったらそこに住みたいですね。

Amano-Jack Movin’ The documentary on studio work & Live tour of Char [DVD]

posted with カエレバ
Char ユニバーサル シグマ 2006-12-13

やっぱ楽しい場所で、楽しく作業したいですよね。
デラロッキンスタヂオは機材はショボいし狭いですが、皆様のお越しをお待ちしております。

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やらなきゃいつもどおり。やればかわるかも。だったら僕はやります。

こんちわ。シバタです。

12日の祝日に七福湯で行われたイベント「湯フェス」で無事ライブを終える事ができました。

  
急遽ひとりでの出演に変更となったのが土曜日。
本番はその2日後。
スリル満点です（笑）

もともとオペラ歌手のゆうこさんがボーカル、僕がギターで昭和歌謡を演る予定でした。そのコンセプトだけは変えたくなかったので僕でも歌える歌謡曲に変更。それなら僕が子どもの頃にテレビで観たりラジオで聴いたりしてた曲にしようと。

この選曲作業、楽しかったんですよ。
子どもの頃を思い出しましたね。
調子に乗って、本番まで時間がないのに技術的にやれるかやれないかわからないような曲を選んだりして。
でも、やりたいという気持ちが一番大事だと思うのでやっちゃいました。

【セットリスト】

1.勝手にしやがれ

2.メモリーグラス

3.お化けのロック

4.ガンダーラ

5.君といつまでも

6.愛の讃歌

7.糸

8.ずっと好きだった

【アンコール】

1.哀愁でいと

お客さんが楽しんでくれてるのがヒシヒシと伝わってきました。選曲が良かったとお褒めの言葉をいただきましたし、お化けのロックの「イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ」の所で子ども達が大爆笑。演奏が終わって片付けてる時にそのひとりの男のコが来て「僕もギターやりたいんだ〜」なんて。嬉しくておっさん泣いてしまうわ！僕もやっと子ども達の心を掴めるようになりました。なったよね？（笑）

今回反省しなければならないのは、大急ぎで用意した曲がもし、すでに自分の持ち歌であったならば、こんなに慌てなくてもよかったんだよなぁって。
ちょっとおさらいすればできる曲や、譜面さえ用意すればできる曲をいくつか持っておいたほうがいいなぁと思いました。

いや、譜面がなくてもできる曲も必要かと。

急な演奏の話が舞い込んだ時に、準備の時間が足りないからできませんだなんて言いたくないですからね。

こういう時って、きっと、やらなきゃいつも通りで、やれば何か変わるんですよ。だったら僕はやります。

今後ともシバタコウイチをご贔屓のほどよろしくお願い致します。
(｡-_-｡)

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湯フェスに出演します

おはようございます。シバタです。

  
今日は道徳にある銭湯「七福湯」で毎年行われるイベント「湯フェス」でライブします。

「ゆうこtoこういち」というユニットで出演予定だったのですが、ゆうこさんが体調不良の為、急遽僕ひとりで演る事になってしまいました。

さすがに今回はいつもとは比べ物にならないぐらい緊張しております。

出番は大トリ啓介でございます。ポテチン。
19:30頃かな。
天然のリバーブが効いた大浴場で、昔懐かしい歌謡曲を中心に演りますよ。

ライブだけでなく、食べ物も美味しいし、面白いイベントばかりです。
是非遊びに来てください。
(｡-_-｡)

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安全運転をお願いします

今日は音楽と関係ない話です。

詳しい状況はまだ分からないのですが、僕の知人が昨夜交通事故を起こし、相手の方が亡くなったそうです。

事故を起こした彼には奥さんがいます。8月に結婚したばかりです。

皆さんは、交通死亡事故を起こした後どうなるかご存知ですか？
昔聞いた事があるので紹介させてください。

(ネットで調べると事故の内容によって様々なケースがあるみたいですけど、ここでは僕がある方から聞いた話を紹介します)

事故を起こした本人はその直後4日間、交通刑務所(拘置所？)に拘留されます。誰とも連絡は取れません。
その間に亡くなった被害者の方の葬儀は終わってしまいます。
つまり、一番謝らなければならない事故を起こした本人は葬儀に参列できないんです。

その代わりに事故を起こした本人の身内が参列します。
彼の場合、間違いなく奥さんも参列するでしょう。
事故で亡くなった方の葬儀は大変重苦しく、加害者の家族はそこで被害者家族から罵声を浴びるそうです。

僕は自分の身内をそんな目に遭わせたくないです。

たとえ相手の歩行者や自転車がスマホ見ながらだろうが信号無視だろうが、こちらが轢いて死なせてしまえば加害者です。相手に対してモラルの欠如を責めたところで生きて帰ってはこないし、自分には一生、人を轢き殺してしまったという事実が付いてきます。

このような逸脱した行動をする相手には近づかない、または自分の側を過ぎ去るまで自分は止まっているべきだと僕は思います。

逆の立場もあります。こちらが歩行者や自転車といったいわゆる交通弱者の場合は、乱暴な運転の車には近づかない。優先的に止まってくれるとも譲ってくれるとも思わないほうがいいでしょう。自分が車を運転している時でも、スピードを出し過ぎたり急な割り込みをする車には近づかないほうがいいですよね。

これからも気持ちに余裕を持って安全運転を心掛けたいと思います。

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やっぱバンドは楽しいです

こんちわ。シバタです。

日曜日は堀田商店街でライブでした。
全4バンドの出演で、僕が参加したのは4バンド。
はい、全部でございます。

メンバーも違うし、やってる曲も違うから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、それぞれ違った面白さがあるんですよね。それは何よりも僕がメンバーに恵まれてるからだと思います。そりゃ親しき中にも礼儀ありですけど、要らない気を使わなくてもいいのでやりやすいんですよね。
それに言わなくても分かるというか、まとまるのが早い。難航する事はまずあり得ないんです。

一方、ひとりでライブするのも好きです。
それはそれで気持ちいいし、バンドの曲を、ただコードを弾くだけじゃなくてどうやってギター1本にまとめるかを考えるのが楽しい。ひとりだから全部自分の思い通り。全責任を負う事になりますけど、そんな緊張感もたまらない。

バンドでしばらくライブをやってるので、そろそろひとりでもやりたくなっちゃいます。でもきっと、ひとりでずっとやってると今度はバンドでやりたくなっちゃうんでしょうね。そこはバランスよくやっていきたいです。どっちも好きですから。

他の人達が、お菓子を作ったり、スポーツで活躍するのと同じで、僕にとってのそれは音楽なんです。自分の好きな得意な事で周りに喜んでもらえて繋がりが広がっていくのはやっぱ嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。
(●´ー｀●)