やらなきゃいつもどおり。やればかわるかも。だったら僕はやります。

こんちわ。シバタです。

12日の祝日に七福湯で行われたイベント「湯フェス」で無事ライブを終える事ができました。

  
急遽ひとりでの出演に変更となったのが土曜日。
本番はその2日後。
スリル満点です(笑)

もともとオペラ歌手のゆうこさんがボーカル、僕がギターで昭和歌謡を演る予定でした。そのコンセプトだけは変えたくなかったので僕でも歌える歌謡曲に変更。それなら僕が子どもの頃にテレビで観たりラジオで聴いたりしてた曲にしようと。

この選曲作業、楽しかったんですよ。
子どもの頃を思い出しましたね。
調子に乗って、本番まで時間がないのに技術的にやれるかやれないかわからないような曲を選んだりして。
でも、やりたいという気持ちが一番大事だと思うのでやっちゃいました。

【セットリスト】

1.勝手にしやがれ

2.メモリーグラス

3.お化けのロック

4.ガンダーラ

5.君といつまでも

6.愛の讃歌

7.糸

8.ずっと好きだった

【アンコール】

1.哀愁でいと

お客さんが楽しんでくれてるのがヒシヒシと伝わってきました。選曲が良かったとお褒めの言葉をいただきましたし、お化けのロックの「イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ」の所で子ども達が大爆笑。演奏が終わって片付けてる時にそのひとりの男のコが来て「僕もギターやりたいんだ〜」なんて。嬉しくておっさん泣いてしまうわ!僕もやっと子ども達の心を掴めるようになりました。なったよね?(笑)

今回反省しなければならないのは、大急ぎで用意した曲がもし、すでに自分の持ち歌であったならば、こんなに慌てなくてもよかったんだよなぁって。
ちょっとおさらいすればできる曲や、譜面さえ用意すればできる曲をいくつか持っておいたほうがいいなぁと思いました。

いや、譜面がなくてもできる曲も必要かと。

急な演奏の話が舞い込んだ時に、準備の時間が足りないからできませんだなんて言いたくないですからね。

こういう時って、きっと、やらなきゃいつも通りで、やれば何か変わるんですよ。だったら僕はやります。

今後ともシバタコウイチをご贔屓のほどよろしくお願い致します。
(。-_-。)

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