レコーディング楽しいです

こんばんわ。シバタです。

我がデラロッキンスタヂオのレコーディング機材は最新のものではございません。

Protoolsのバージョンは最新が12?13??どっちでしたかね(笑)ウチは8なもんで。
それをインストールしてるMacBookもAirじゃないですよ。まだまだ使えるし何だか勿体なくて乗り換えできないです。

雑誌やWebで新製品が紹介されてても、へぇ〜すごいなぁ〜って。そんだけ。僕にはまだ必要ないかな。もっと使いこなせるようになってからでも遅くないです。

前にも同じ事言ってますね。
スペックオタクにはなりたくない
ブレてない男、シバタです(笑)

先日レコーディングのご依頼をいただきました。ありがとうございます。
深夜からの作業でしたが、終始楽しい雰囲気でしかも皆さん仕事が早いのであっという間に終わりましたよ。

  
レコーディングって、みんながしかめっ面でする事ではないと思うんですよ。お前はプロの現場を知らないからそういう事が言えるんだってお叱りの言葉を頂くかもしれませんがそれなら僕は一生知らなくてもいいかな。ジャンルや自分が担当する内容にもよるんでしょうけど、僕はワイワイガヤガヤでやりたい。その方が楽しいし、良いアイデアが浮かんだり、出来上がった作品も良い物になると思うから。

あのChar御大が自身のアルバム制作ドキュメントDVDの中で、昔は録音スタジオってパーティールームみたいな、いつまでも居たい楽しい場所だったのに、いつしかオフィスみたいに仕事をしたら帰るだけの退屈な場所になっちゃったみたいな事を言ってるんです。なのでそのアルバムは倉庫を期間限定で改装して広いリビングみたいなくつろげる空間に楽器が置いてあって隣の部屋にはバーカウンターがあるという、夢のような場所で作られたんです。僕だったらそこに住みたいですね。

やっぱ楽しい場所で、楽しく作業したいですよね。
デラロッキンスタヂオは機材はショボいし狭いですが、皆様のお越しをお待ちしております。

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