引き受けてから考える

こんちわ。シバタです。

僕、リリー・フランキーさんが好きなんですよ。

(ウィキペディアより拝借)
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リリー・フランキーは、日本のマルチタレントで、イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優など、非常に多種多才な顔を持つ。 

どうですか?この節操の無さ(笑)
まさに憧れです。

何でこんなになっちゃったんでしょうか?

それは本人曰く、できるかできないかは関係なく、頂いた仕事はその場で「やります」と答え、その後でどうしたらできるか考えるのだそうです。

この、依頼した相手を待たせないところがカッコいいです。それに即答する事で相手は嬉しいに違いないです。僕も分かっちゃいるんですけど、返事が遅くなったりして時々やらかしてしまうんですよねぇ。反省しております。

何よりも、そうやって機会を頂ける事が嬉しいですよね。それでその内容が面白そうだったらやらない理由なんてありません。僕も以前「一緒にバンドやらない?」って誘ってもらえるのが嬉しくて全部引き受けたら、ある日数えてみたら17個掛け持ってたなんて事がありました。これ、一見出来なさそうですけど何とかなるもんですよ。でも、やるからには本気ですから。

依頼する側も、あの人だったら何とかしてくれるという期待を込めている筈ですからね。そのひとつひとつに応えられるようになりたいです。
(。-_-。)

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