カートコバーンのドキュメンタリー「MONTAGE OF HECK」を観ました。

こんちわ。シバタです。

ロックの歴史の中で重要なアイコンのひとり、カートコバーンのドキュメンタリー「MONTAGE OF HECK」を観ましたよ。

http://liveviewing.jp/contents/cobain/

まず、観ようかどうか迷ってるなら、公開期間がわずか1週間、7月3日(金)までなので観てください。そして、エンドロールでsmells like teen spiritが流れますが、この後に監督のインタビューが始まるので帰っちゃダメですよ。

3人ぐらいいたけど(笑)

カートの出生から時系列で話が進みます。合間合間で彼が描いた絵やノートの文字が動いたり、遺品であるカセットテープの音に合わせて動くアニメーションがピーピングライフみたいで面白かったですよ。

製作総指揮がカートの実娘のフランシスなのが注目するところですよね。カートと関わった全ての人達が彼女の幸せを願い、このドキュメンタリーに参加したんだろうな、きっと。

ドラッグにまみれていたとか、実は他殺なんじゃないかとか、そんな事僕は興味がないのでどうでもよくて、この映画を観て言える事は、カートとコートニーとフランシスは、束の間だったけど幸せだっただろうなぁって事だよ。

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