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こんちわ。シバタです。

しばらくブログを更新しない間に年を越してしまいました。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

  
フィットネス目的でキックボクシングの道場に通ってます。昼と夜にレッスンがあるのですが、なかなかスケジュールが合わず参加できなくて困っておりました。

だけどその道場、何と指紋認証で24時間利用可能なんですよ。なので年末年始の休みの朝自主トレをしていました。だいたい7時前後から1時間弱、最初に縄跳びしてシャドーボクシングして、そのあとはレッスンで覚えたコンビネーションをサンドバッグ相手にこなします。こんな朝早くには誰もいないから伸び伸びと自由にできます。朝からヘビーなトレーニングは良くないと思ってるので、うっすら汗をかく程度にしています。

大晦日も正月も行ったんですよ。半分ぐらい意地でしたけどね（笑）でもね、行ったら行ったでその日一日のカラダの調子が良いんですよ。

正月に深酒をしてしまい、2日の朝は起きられなくてサボってしまい、翌日も行けずで4日に再開したのですがカラダが重いしいつもより早くバテてしまうんですよ。何だろ？前の日に食べた物が悪かったのか疲れが溜まってたのかわからないですけど、やっぱ間隔をあけてしまうと元に戻すのに苦労しますよね。

行くのも行かないのも自分次第なので、継続させるかどうかは自分との闘いになります。まさに己の最大の敵は自分自身です。でも、何かを継続させる良い方法があるんですよ。その様子をブログやSNSにアップするんです。しばらくアップしていないと、そのブログの読者やSNSのユーザーに「最近やってないの？」と突っ込まれます。これを仲間内で「観客効果」と呼んでおります。

毎日続けているからこそ、今までの経験が蓄積されて考えなくても処理できたり、勝手にカラダが動いたりするんですよね。仕事もそう思います。長い間持ち場を離れてしまったら単純な作業でもどうやるんだったのか忘れてしまいますから。

話は元に戻るのですが、しばらくブログを更新しない間に文章の書き方を忘れてしまいました（笑）これではあかんなと。

一応音楽人ですので、音楽の内容に特化したブログにしようと思ってこれまで続けてきましたが、ブログに関しては何よりも毎日続ける事が大事だという事を確信しましたので、これからは音楽ネタにこだわらないで更新していきます。ダメだったら元に戻します。

これぐらいゆる〜く続けていくのがいいと思うんですよね。
今後ともよろしくです。
(｡-_-｡)

こんちわ。シバタです。

僕は、自分で自分の事を頑張りますとは言うけれど、頑張ってる人に頑張れって言うのをためらっちゃいます。結局言わないで他の言葉を探してしまいます。

だってその人は頑張ってるんですよ。なのにもっと頑張れって言うのはどうなんでしょう？じゃあ自分はもっと頑張ってんのか？って自分に問いかけてもそうは思えないんです。だから僕は他人に頑張れって言っちゃいけないと思うんですよ。僕はね。

頑張る事は素晴らしい事だと思います。だけど、もっと良いやり方があるのに効率の悪い頑張りもあって、それも美化するのにはいささか疑問です。

例えば、釣りをしているふたりがいて、ひとりは1日のわずかな時間で充分な成果を上げ、もうひとりは1日中やってんのにあまり成果が出ない。こんなふたりを見て周りは後者のほうを美しいと思うところってありませんか？前者を妬む風潮もよく見受けます。

前者のほうだって、誰も知らないところで魚の習性や釣りのコツに関して勉強してるかもしれません。僕はこちら側の見えない「頑張る」にシビれます。
それに成果が出ないなら後者は前者のようにやり方を変えるのもアリですよね？僕はしんどいのが嫌いなのでいつもそうしています。

ここまで書いて身も蓋もないですけど、自分も他人も頑張ってるかどうかなんてわからないしどうでもいいんです。僕、自分の事で精一杯ですから（笑）ただ、それぞれがなりたい自分になれるようにやりたいようにやればいいんです。

ってか、頑張ってるのを見られるのって何か恥ずかしいんですよね。絶対見せたくない（笑）
(｡-_-｡)

今日は音楽と関係ない話です。

詳しい状況はまだ分からないのですが、僕の知人が昨夜交通事故を起こし、相手の方が亡くなったそうです。

事故を起こした彼には奥さんがいます。8月に結婚したばかりです。

皆さんは、交通死亡事故を起こした後どうなるかご存知ですか？
昔聞いた事があるので紹介させてください。

(ネットで調べると事故の内容によって様々なケースがあるみたいですけど、ここでは僕がある方から聞いた話を紹介します)

事故を起こした本人はその直後4日間、交通刑務所(拘置所？)に拘留されます。誰とも連絡は取れません。
その間に亡くなった被害者の方の葬儀は終わってしまいます。
つまり、一番謝らなければならない事故を起こした本人は葬儀に参列できないんです。

その代わりに事故を起こした本人の身内が参列します。
彼の場合、間違いなく奥さんも参列するでしょう。
事故で亡くなった方の葬儀は大変重苦しく、加害者の家族はそこで被害者家族から罵声を浴びるそうです。

僕は自分の身内をそんな目に遭わせたくないです。

たとえ相手の歩行者や自転車がスマホ見ながらだろうが信号無視だろうが、こちらが轢いて死なせてしまえば加害者です。相手に対してモラルの欠如を責めたところで生きて帰ってはこないし、自分には一生、人を轢き殺してしまったという事実が付いてきます。

このような逸脱した行動をする相手には近づかない、または自分の側を過ぎ去るまで自分は止まっているべきだと僕は思います。

逆の立場もあります。こちらが歩行者や自転車といったいわゆる交通弱者の場合は、乱暴な運転の車には近づかない。優先的に止まってくれるとも譲ってくれるとも思わないほうがいいでしょう。自分が車を運転している時でも、スピードを出し過ぎたり急な割り込みをする車には近づかないほうがいいですよね。

これからも気持ちに余裕を持って安全運転を心掛けたいと思います。

こんちわ。シバタです。

いきなり結論ですが、何をやるにせよ自分で決める事が大事なんですよ。それが正しいか正しくないかは関係ないんです。間違ってたらやり直せばいいし、同じ失敗をしなければいい。

誰かがアドバイスしてくれるのは本当に有難い事ですよ。その人の知識と経験をお借りしてショートカットできるんだから。だけどね、そのアドバイスの本質を理解していないと無意味だったり反対に悪い結果になる事もあるんです。

そんな時、アドバイスなんか聞かなきゃよかったなんて思ってしまう人はきっと何をやっても上手くいかない人です。そもそもの考え方が間違ってる。だったら最初から聞くなっちゅう話ですよ（笑）

アドバイスを聞いてそれを取り入れてやってみようと自分で決断したんだから責任はどう考えても自分にあるでしょ？そのアドバイスが他人から受けたというだけであって、webで拾った情報や本で読んだ事だったら、それを書いた人に同じ文句を言うんでしょうかねぇ。どうでもいいですけど（笑）

みんな間違えるのが怖いんでしょうね。そりゃ誰だって間違えたくはないですけど、間違えて初めて身につく事もありますからね。自分も含めて、間違いには寛容になりたいものです。

経験から言って、サッサと調べてササッとやっちゃったほうがパフォーマンスは上がります。あーだこーだと迷ってしまって実際やるまでが大変なんです。勢いでやっちゃって、あとはやりながら軌道修正すればいいんですよ。迷ってる時間がもったいない。

やりたいようにやればいいんです。
(●´ー｀●)