バンドやろうぜ!って雑誌あったよね?

こんちわ。シバタです。

昨日の続きです。

ある程度弾けるようになると、バンドがやりたくなってきますよね。ただ、「今のレベルでバンドなんかできるのだろうか?」という疑問も浮かぶ事でしょう。

心配要らないっす。
やったもん勝ちです(笑)

さすがに全員初心者だと厳しいかもしれませんが、みんなでレベルアップしていくのもバンドの結束が固くなりそうでいいですよね。でも本当はメンバーの中にひとりでも音楽的なまとめ役がいると曲が崩壊する事もなくなるし話が早いんですよ。

早く上手くなりたかったら自分以外のメンバーのレベルが高いバンドに入れてもらうのが一番です。着いていくのに必死ですから、そのレベルに急スピードで近づくでしょう。

こんな感じで何も決まりはないのですから、自分で目標を掲げて、そこにたどり着くのに適したバンドをすればいいですよ。

ところで、バンドをするにあたって、一番難しい事ってわかりますか?

それはバンドを継続させる事です。

僕が今まで経験した事でも、メンバー同士のケンカ、家庭の事情、音信不通、クビ、やる気なし、ギャラで揉めた、ヤク中などなど、自分ではどうしようもない理由でメンバーが抜けたり入れ替わったりします。

じゃあ、どうしたらいいか?

これはどうにもならないんです。

だから、いつまで続くかわからない、今あるバンドで精一杯自分の仕事をこなすんですよ。

そして練習の度に時間を割いて来てくれるメンバーに感謝せねばなりません。もしそれが自分メインのバンドだったら尚更です。自分のワガママに付き合ってくれてるのですから。

僕もがんばります。
(。-_-。)

何か楽器を始めたい方へ

こんちわ。シバタです。

突然ですが、何か楽器を始めたいと思ってる方はいらっしゃいますか?
そんな方にアドバイスです。

迷わず今すぐやっちゃってください(笑)

新しいコミュニティーが増えたり、話題がひとつ増えるしいい事ばかりですよ。

ひとつだけイヤな事ですが、まだ人様に聴かせられないレベルの時の自宅での練習には注意が必要です。所構わず大きな音で練習すると家族や近隣とのトラブルを招きますので(笑)

先ずは楽器を買わなきゃですね。
個人的には知人から借りるのはオススメしません。今まで借りた楽器で上達した方をひとりとして見た事はないからです。
何に関しても言える事ですが、身銭を切らなきゃ上達なんてしないっすよ。

じゃあ、何を買ったらいいかって事になりますが、店員さんか、詳しい友人にお店に来てもらって相談しましょう。最初は予算と見た目で選んじゃえばいいですよ。まだ楽器の良い悪いなんてわからないのですから、やる気を持続させる為に見た目で選ぶのです。
で、普段から目につく所に置きましょう。できればケースにも入れないで。

この大きな一歩を踏み出せるかどうかなんですよね〜。
やりたいやりたいって言ってるうちは何も変わらないですから。

僕もがんばります。
(。-_-。)

どうなってるんすか?これ。

こんちわ。シバタです。

先週、カートコバーンのドキュメンタリー映画「MONTAGE OF HECK」を観て、ひとつわからない事があるんですよ。

映画の中でNIRVANA のライブシーンが出てきます。何回かあったのですが、ステージに上がったオーディエンスが客席に向かってダイブするんですよね。
こーゆーのがある事は知ってましたけど、これ何なんすか?

もし、そのライブの客席に僕がいて、先ず思うのが、

「俺が観に来たのはお前じゃない」

です。

あと、ダイブするのだって、オーディエンスに向かってするから飛び込んだヤツはケガしないんですよ。あれ、飛び込んだ瞬間にみんなが一瞬にしてサッ!とその着地点から退いたらカラダもココロもケガしますよ(笑)

あれは興奮してきたからあーなっちゃうんでしょうね。わかるよ。わかるけどさ、もうひとつの疑問だけど、曲聴いてんの?

本当にわからないんです。
ひょっとしたら、ステージの前のほうはダイブもモッシュもオッケー。ってか、それぐらいの覚悟決めて前に来い的な感じなのでしょうか?

僕はそーゆーのはがんばりません。
(。-_-。)

そもそも音楽って…

こんちわ。シバタです。

そもそも音楽って、音を楽しむと書く訳で、つまりは楽しまなくっちゃいけない訳で、楽しくなくて苦しかったらそれは音楽じゃなくって音苦な訳で、例えば高校球児が全員プロを目指さなければならない事はちっともないのと同じように、音楽やってる全ての人達がプロを目指す事はない訳で、もちろん目指す人は目指せばいい訳で、それに伴う責任や課題はこなさなくちゃいけない訳で、つまり何が言いたいかと言うと、やりたいようにやればいいじゃん、自分の人生を彩るのは自分だよって事を酩酊中の新幹線の中からお伝えしたかったのでした。

俺もがんばります。
(。-_-。)

Don't think, feel.

こんちわ。シバタです。

昨日の投稿、かなり反響がありました。ありがとうございます。毎日更新している甲斐があるってもんです。嘘です。土日時々休んでごめんなさい。誰に謝っているのでしょうか?(笑)

昨日の話の続きみたいなのです。

リズムギターを弾くにあたって、グルーヴは無視できません。
(異論はあるかと思いますが、僕はグルーヴ≒ノリと解釈しております)

曲それぞれには持ったグルーヴがあって、それを感じながら弾かないとノリは出ないですよね。
理屈じゃないんです。ブルースリーか俺かっちゅうぐらい考えないで感じてください(笑)

確かあの亀田誠治さんがどこかで使っていたのですか、曲の中を泳ぐように弾くと言ってました。素晴らしい例えだと思います。優雅に泳ぎたいものです。

ちっとも言ってる意味がわからない方もいるかもですが、僕もどうまとめていいのかわからなくなってきたので構わず進めます(笑)

皆さん、どうやってノリを感じてギターを弾いてますか?

僕は、幼少の頃宇宙人にさらわれた時に受けた改造手術で、後頭部の辺りににマラカスを埋められたんです。それを曲に合わせて強弱をつけて鳴らす事で右手と連動する仕組みになっています。

…という風に感じながらギターを弾いてるんです(笑)

ノリを出そうと思ったら自然にカラダが動いたり揺れたりすると思うのですがどうでしょう?直立不動でもノリは出せるんですかねぇ?

なかなか人に説明するのは難しいですが、他の楽器とノリが合った時ほど気持ちいい事はないですよね。考えないで感じて弾きたいもんです。

でもリフやカッティングのパターン等は考えなきゃダメですよ。

僕も気持ち良いギター弾けるようにがんばります。
(。-_-。)