セクシー・バス・ストップ

こんちわ。シバタです。

車を運転しながらよくラジオを聴きます。知らなかったいい曲と出会う事があるから楽しいんですよね。

ラジオを聴かない時は、iPodの出番です。買ったばかりのアルバムやお気に入りのアルバムを繰り返し聴く事もありますが、シャッフルで聴くのが好きなんですよ。何て言うか、次にどんな曲がかかるのかわからないのって楽しくないですか?

そんな僕のiPodの中に住んでいる凄腕DJが、先程車を運転してる時にやってくれました。

ジャミロクワイの、何だったかなぁ、曲忘れたけど、その次にかかったのが、

セクシー・バス・ストップ/浅野ゆう子

http://youtu.be/78nhxf9PsTk

初めて聴きましたよ。じゃあ何で持ってるのか?って話ですよね。
年代別ヒット歌謡曲みたいなオムニバスアルバムに入ってたんですけどね、そんなの知らなかったです。

ジャンルで言うところの、’70sディスコって事でいいんですよね?
これをジャミロクワイの後にぶっ込んできた僕のDJってやっぱスゴいわ。

間奏でまさかの琴と尺八ですよ。
アレンジが攻めてますよね。
この曲、1976年のヒット曲(?)なんですけど、当時の人気歌手、例えばキャンディーズや太田裕美の曲でこんなアレンジしたらきっと叱られますよ。ってか、叱られてください。

でも、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
そこは見習わなければいけません。
(●´ー`●)

バンドの一員として一番心掛けなければならない事

こんばんわ。シバタです。
昨日のブログ更新に間に合わなかったのでもうこんな時間です(笑)

さて、表題の「バンドの一員として一番心掛けなければならない事」ですが、何だかわかりますか?

と言うか、僕は「これだ!」ってのがあるのですが、あなたにとっては何でしょうか?
バンドでも何でもそうですけど、やっぱ、自分と他人とで考え方が違うから面白いんですよね。違うからダメとかじゃないんです。違ってても別にいいじゃんね?お互いが違うという事で同意すればいいんです。そうすればお互いの事が尊重できるんですよね。

さて、また話が逸れてしまいましたが(笑)

表題に対する僕の答えは、

「リズムを合わせる」

です。

高い声がでなくたっていい、早く弾けなくてもいい、細かいオカズが叩けなくてもいい、できるようになりたいのなら練習するしかないし、代替案があればそれでいい。

だけどリズムが合わないのは絶対ダメですよね。ひとりがズレてしまったら他のメンバーが完璧な演奏をしていても台無しです。

でもこれがバンドをやってて一番楽しい事ですよね。楽器も好きな音楽も考え方も違う何人かがひとつのテンポに合わせて演奏する。
グルーヴが生まれるとこんなに気持ちいい事はないです。

だからバンドはやめられないっす。
(●´ー`●)

僕がライブで譜面を使わない理由

こんばんわ。シバタです。

最近こだわってる事があります。
それは、ライブでは絶対譜面を見ない事です。練習の時は使う事もありますけど、ライブ本番では使いません。
見ないからって偉くも何ともないのですが、僕には向いてないんです。

例えばライブで、ず〜っと譜面に視線釘付けって事はないと思います。なので、演奏中の殆どはお客さんの方を向いて、見たい時だけ譜面を見ますよね?
でも僕は、パッと見た時に自分が見たい場所が見れる事はなくて、どこだったかなぁなんてウロウロ目で追って探してしまうんです。そうやって見たい場所を探してるうちに間違えたり弾き損じたりするんですよ。
だから譜面は使わない、というか演奏に支障をきたすので使えないんです。

しんどいけど歌詞は自分が歌う曲だけ全部覚えるんです。
コード進行やキメは、間違えやすい展開や絶対忘れちゃいけない所は覚えて後は流れに任せて弾きます。

まるで適当にやっつけているように思われそうですが違うんだなこれが。ってか僕は、適当ってのはそもそも悪い言葉だとは思ってないですけど、まるで手を抜いてるように解釈されてしまうから残念ですよね。

話が逸れました。
じゃあ何が違うのか。

それは、何となく弾くのではなくて、曲を理解してその弾き方に理由を持たせるんです。

例えば「その部分、何でそうやって弾くの?」って他のメンバーに訊かれた時に説明できなくちゃいけないんです。その答えが「何となく」ではダメなんです。

こう弾かなければならないって決まりはないですけどね。でも自分はこう弾くんだっていう気持ちと自分で決める事がレベルアップに繋がる筈ですから。
(。-_-。)

過去を振り返ったら今やるべき事が見えてきた気がする

こんちわ。シバタです。

今考えればバカバカしい話なのですが、15年前の僕は、いい曲を書いて定期的にライブハウスに出演していれば自然にお客さんが増えるもんだと思っていたんです。で、ただなんとな〜く続けてたんです。結果はそんなに増えなかったんですけど、その理由は自分が書いた曲が良くなかったからだと思っていました。

じゃあ、いい曲ってどんな曲だろう?って考えても言葉では説明できないですね。いろんな要素が合わさってひとつの曲ですから、ただ単にメロディーがいいからの一言では片付けられません。

最近思うのは、そこそこ完成された曲であれば、あとはライブパフォーマンスであったり喋りであったり、そういった曲とは関係ない事で曲の評価も左右されてしまうのではないかって。お客さんにとってはそのライブが楽しかったかどうかが大事なんだと。いい曲を書くのももちろん大切ですけど、それより先に目の前にいるお客さんを楽しませる事にアタマを使うべきなのではないかと。もちろん、その為には全てのクオリティを上げなきゃならないんですけどね。

過去を振り返ると、いろんな方面で曲は褒めていただけたんです。なのに埋もれたまま世にでられなかったのはさっき挙げたライブパフォーマンスや喋りが全然ダメで、お客さんを楽しませられなかったし、自分達を良く魅せられなかったんだろうなぁと思う訳です。

そう考えると、やるべき事、考えるべき事もたくさんありましたね。
もう終わった事なのでしゃあないですけど、これからの自身の活動には取り入れなければなりません。

やっぱやるからには楽しませたいし、少しずつでいいから来てくれるお客さんも増えて欲しいですからね。
(。-_-。)

オススメのエフェクターありますか?

こんちわ。シバタです。
僕はこのふたつです。

MXRが好きです。
値段がお手頃で、トゥルーバイパスで、ツマミが少なくてシンプルだからです。

CARBON COPYはアナログディレイです。ディレイって何?って方いらっしゃいますか?簡単に言えばやまびこ製造機です。

アナログディレイに対してデジタルディレイってのもあります。どちらが良いって訳ではないです。実際使ってみて好きな方を選べばいいと思います。

アナログディレイの特徴としては、ディレイ音がだんだんやれていくというか、濁っていくというか、そんな感じです。デジタルディレイは原音を正確に再現するっていうイメージがありますが、最近のはアナログディレイの雰囲気を再現したデジタルディレイなんてのもありよく分かりません(笑)

もう1つのMICRO AMPはブースターです。リードを取る時に踏んでやると音が持ち上がって前に出ます。常時オンにして軽くかけて使うギタリストもいますよ。

このMICRO AMPですが、なぜかわかりませんがスイッチを入れなくても繋げただけで音が良くなってる気がするんです。トゥルーバイパスなのに。魔法でしょうか?(笑)

MXRのエフェクターはいくつか持ってて、使ってみてイマイチだった物もあります。だけどこればっかりは自分で買ってしばらく試してみないとわからないんですよね。何だってそうだけど、身銭を切らないと上達も知識を得る事もできないと思います。

前にも書きましたが、迷ったら自分の好きなギタリストが使ってるのと同じのにすればいいんですよ。結局そのギタリストの音が好きな筈だから、機材も同じのを使えばいいんです。

それか、YouTubeで検索すると紹介動画が出てくるのでそれを見て判断してもいいですよね。

大事なのは身銭を切る事だと思います。お金がなければ無理して買わなくてもいいから今ある機材で何とかできないか考える。そうやって自分で考えて機材を使う事がスキルアップに繋がると思うんですよね〜。
(●´ー`●)