みんな違って、みんないい

こんちわ。シバタです。

バンドって、全く違う人間数名が集まってせぇので音を出すから面白いんですよね。それを運営していくにあたってメンバーの間で意見がぶつかったり、あれ?ウチらってこんなバンドだったっけ?って気がついたらかけ離れた音楽性に進化してる事もあれば、経験を積むにつれて音楽的嗜好が変わりバンドの音楽性に満足できなくなる事もあります。

何てったってバンドの何が難しいかって続ける事ですから、メンバー間の衝突を克服したり、本当は自分がやりたい事じゃないけど辞めると他のメンバーに迷惑かけるし続けるの嫌じゃないからやってますってのも全然アリだしカッコいいと思います。

逆に、メンバーと合わなくなったとか、音楽性の相違が理由だとか、追い出されたとか(笑)でバンドを離れる事になったとしても大丈夫です。あなたは間違ってないんです。そのバンドに合わなくなってしまったんです。間違ってもクビではありません。卒業です。これからは卒業と言いましょう。

もし他にも参加しているバンドがあったらそこに納まればいいし、フリーになってしまったら新しいバンドに加入したり自分でイチから立ち上げたりすればいいんです。やる前からできないと言っている人は猪木先輩のビンタをくらってください。

ただね、そこでひとつ立ち止まって考えてほしいんです。何でそのバンドを卒業する事になっちゃったのか。グチっちゃうのは一番ダメよ。自分を客観視してひたすら考えるんです。元メンバーに訊いてもいいですよね。だけどそこから出る理由はヘコむ内容かもしれません。だとしてもどんなに辛くても一旦全部真摯に受け止めて、自分に必要な点だけを選んで、練習の仕方や立ち振る舞い方を変えましょう。

僕もがんばります。
(。-_-。)

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