SNSにおける暗黙のルール

こんちわ。シバタです。

僕、コーヒー豆を生で買って、自分で焙煎して淹れるんです。焙煎する作業が楽しいし、その際にリビングがコーヒーの良い香りに包まれて幸せな気分になるし、ウチに来てくれたお客さんに美味しい(本人比)コーヒーを飲んで欲しいからです。あと、ほんのちょっとだけ自慢です(笑)

さて、この文章を読んで腹が立った方はいらっしゃいますか?もしいらっしゃいましたらこの先読み進めるともっと腹が立つかもなのでお引き取りください。

たとえばこの文章をSNSにアップします。
すると、

・コーヒーが嫌いな人から「コーヒー嫌いです」というコメントや、

・コーヒー店を営む人から「悪かったなぁ、ウチは自家焙煎じゃなくて」というコメントや、

・市販のコーヒー豆を買ってる人から「どうせウチはまずいコーヒー飲んでるよ」

のような否定的なコメントが集まるかもしれません。

こんなんじゃ何も書けないじゃないかと思われるかもですが心配要りません。そもそも否定的なコメントを書き込む事自体が間違っているんです。同意できないならFacebookでいうところの「イイね」やシェアをしなければいいだけですし、それに対しての考え方があるのならば自分が自分の場所で自分の考えをアップすればいいんです。これがSNSにおける暗黙のルールです。

よく、Huffington PostやBLOGOSの投稿にコメントで提灯記事だとかこいつは分かってないだとか噛みついてる人がいるけど、自分のとこで書けよと思います。否定的なコメントによって場が荒れて、あらぬ方向に話が展開する事もありますから。そうなってしまったら投稿者は「そんな事が言いたかった訳ではない」という気持ちでやむなく削除する場合も考えられます。

僕も以前、このブログで書いた記事に関して、訂正してくださいとお願いされた事があります。何でやねんって感じです。僕は思った事を書いただけです。

自分と違う考えや意見を持つ人がいるから、気付きを与えてもらったり、反省したりできるんですよね。もちろんその全部を聞く必要はないと思いますけど、絶対自分が正しいと思うのだけは避けたいです。
(。-_-。)

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