その日は突然やってくる

こんちわ。シバタです。

  
え〜、この度ご縁がありまして、生意気にもドラムを教える事になってしまいました。

依頼者は女性の方で、1度もドラムを叩いた事がないそうで。なるほど、僕にピッタリです(笑)
もし、そこそこ叩けてレベルアップを図りたいのであれば僕ではダメです、他の所に行ってくださいってなりますからね。

僕が楽器を教えるにあたって決めている事があります。先ず、好きな曲を1曲弾けるようになる事です。完コピじゃなくてもいいし、フレーズを簡略化してもいい。曲の最初から最後まで通して演奏できるようになる事を目標にして練習していきます。

なので「どんな曲叩きたいですか〜?」って事前に連絡して、CDか何か音源を持ってきてくださいねって伝えておいたんです。
んで最初にカバンの中から出てきたCDがX JAPAN(笑)
ごめんなさい。これは今は無理です。

取り敢えずまだ1度も叩いた事がないので、簡単なパターンを説明して実践してもらいました。説明が分かりやすかったと言ってもらえてホッとしましたよ。何より、楽しんでもらえたのと、続ける意志が確認できたのが嬉しかったです。

そりゃ僕より全然上手いカッコいいドラマーはゴマンといます。だけどこうなってしまったからには期待に応えなければなりません。

何となくやってる事ってありますよね?

それを「何となく」のままにしておかない。

どうやって弾いてるんですか?って訊かれた時にユーモアを織り交ぜて理論的に答えられればいいかなと思います。

デラロッキンスタヂオに興味のある方は是非ご連絡ください。
(●´ー`●)

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