鍵盤は弾けたほうがいいですよ

こんちわ。シバタです。

人前で演奏するとき、僕は主にギターとボーカルを担当します。
ベースとドラムもできるのですが、鍵盤だけ弾けないんです。やっとけばよかったなと思っています。

まぁ、今からやればいいんですけど、すでにギターが弾けるのでなかなかその気にはなれません。

鍵盤やっとけばよかったなぁというのにはもうひとつ理由があって、ギターやベースのようなフレットで音が分かれている楽器を弾く人のほとんどは、音を場所で覚えているんです。ギターとベースにはタブ譜というのがあって、音符が読めなくてもそれがあれば押さえる位置がわかるんです。僕も実は音符が読めません。というか、読めるんですけど、譜面を目で追いながら演奏する事はできないです。

あと、キーを半音上げて演りましょうとなった時に、ギターやベースって押さえる位置をひとつ右にズラせば何とか対応できちゃうんです。自分が鳴らす音がドレミの何の音なのか知らなくても弾けちゃいます。

一方、鍵盤を弾く人は、僕は弾けないから本当のところはわからないですけど、自分が出す音を音符で、ドレミで理解していると思うんです。
キーが半音上がると、和音の押さえ方が全く変わってしまいますから、どの鍵盤がどの音なのかわかってないと対応できません。

鍵盤が弾けてベースも弾ける羨ましい音楽仲間がいるんですけど、その彼が弾くベースが面白いんですよ。ベースっぽくないというか。
きっとベースを弾く時でも、自分の出す音をドレミで理解してるんだろうなぁと。

ギターだけ、ベースだけ弾けるより、鍵盤も弾けるほうがいろんな意味で優位なんですよね。

長くなりましたが、こんなの関係なく、鍵盤弾ける人はカッコいいです。ズルいわ(笑)
(。-_-。)

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