練習するのと同じぐらい、いや、もしかしたらそれ以上に大切な事

こんちわ、シバタです。

今日はギターの話になっちゃいますけど、他の楽器にも言える事です。たぶん。

毎日弾く練習するのもいいですけど、違う事も徹底的にやってみたら?って思うんですよ。

それは、自分の出す音にこだわる事です。

例えば、ロックギタリストだったら、Eのローコード一発でシビれる事もあれば、新喜劇みたいにズッコケる事もあるんですよ。
それぐらい出音は大事。

先ず、マイアンプが必要ですわね。
ライブ会場や練習スタジオに置いてあるアンプでは、必ず同じアンプが置いてあるとは限らないですから、その度に音のキャラが変わってしまいます。

…だって、ライブの度にギターを誰かから借りるような、自分のギター持ってないギタリストっています?(笑)
それと同じですよね。

アンプと向き合って、いろいろツマミをいじってギターを弾いてみる。誰かのマネでもいいから、自分が「コレだ!」と思う音を探すんです。

じゃなきゃ、ライブを観に来てくれたお客さんがシビれる事なんてあり得ないですから。

ぶっちゃけ、少々弾き損じたってわからないもんですよ。ライブの間ず〜っとその出音なんだから、それがカッコよければいいんです。逆に出音がカッコ悪いとどれだけ良いプレイをしてもお客さんにちっとも伝わりません(笑)

ってか、ライブを演るからには弾けて当たり前なんすよ。だから出音にはとことんこだわらないといけないんです。絶対ショボい音は出しちゃダメ。

…書く度に自分を追い込むブログ(笑)

僕もがむばります(汗)
(;´Д`A

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