楽器は指板や鍵盤を見ないで弾けるようにならなければいけません

こんちわ。シバタです。

突然ですが皆さん、今、耳の穴に指を入れてみてください。

できますよね?

その時、自分の耳の穴と指を目視しながら入れましたか?
まさか鏡を使ったりしてないですよね?(笑)

見なくてもそれができちゃうのは、カラダが位置を覚えているからです。

楽器を弾きこなす為には、それがまるで自分のカラダの一部分にならないといけないんですよね〜。

練習の時に、指板や鍵盤を見ないで弾いてみましょうよ。
いや、練習中ずっとじゃないですよ(笑)

鍵盤から鍵盤へ、フレットからフレットへの移動が少ない時だけでもいいから。
失敗したっていいじゃないですか、練習なんだから。
本番ではダメだけど。

それに、指板や鍵盤を見ながらでないと和音が押さえられないのなら、まだその和音が自分のものになっていない証拠です。カラダが憶えるまで何度も繰り返す必要があります。

と、自分に言い聞かせる(笑)

やっぱ練習はウソつかないですからね〜、はい。
僕もがんばります。
(;´Д`A

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