おはようございます。シバタです。
デラロッキンスタヂオウェブサイト内のメニューに「実績」という項目が追加されました。
今まで担当したお仕事の一覧です。
ほんと、いろいろやらせていただいたなぁと。
これからも満足していただけるように努めます。
何でもお気軽にお問い合わせください。
(●´ー`●)
おはようございます。シバタです。
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これからも満足していただけるように努めます。
何でもお気軽にお問い合わせください。
(●´ー`●)
こんちわ。シバタです。
先日の夜21:30頃、車を運転していたら、歩道で大きな紙を掲げている二人組を発見。
その場をスルーしてしまったのですが、あれはたぶんヒッチハイクしているのだろうと。
とりあえずそこまで戻ってみる事にして、もしまだ居たら乗せてあげようと。
戻ってみたらまだいましたよ。
距離的にはあまり貢献できませんでしたが、乗せてあげる事にしました。
アートマーケティングがしたいという学生さんでした。運転しながらだったので、何を話したかはあまり覚えていません(笑)
でも、facebookでしっかり繋がりましたし、ライブ観に行きますって言ってくれました。社交辞令でもおじさんは充分嬉しいぞ。
僕もヒッチハイクしてる人を乗せるのは初めてでしたけど、単純に面白いじゃないですか?
そこから何か楽しい事が始まるかもしれない。
いや、始まらなくてもいいんです。
ブログのネタにはなるかなという軽い気持ちでした(笑)
そんな彼らとも、僕がその夜に気付かなかったり、気付いてもわざわざ引き返して車に乗せなかったら、きっと一生会う事もなかったでしょう。
ある音楽仲間と、20年以上の付き合いになっているきっかけも、ライブハウスで共演した後で僕がバイトしていたCD屋にお客さんで来てくれたのに気がついて声をかけたからなんですよ。
その時に声をかけなかったらこんな関係にはなってなかったでしょう。
こういう機会って自分で獲りにいく物だと思うんですよね。
これからは気軽に声をかけてみるのを増やしていこうと思うきっかけがもらえた貴重な経験でした。
(●´ー`●)
こんちわ。転職回数は3回のシバタです。
今回はそのうちのひとつを紹介します。
(その業種に対する偏向を避ける為に具体的な仕事の内容などはボカしてあります)
今から15年前、ある仕事のマネジメントをしていました。
その仕事に携わるメンバーのほぼ半分は自社社員ではなく協力会社の方たちでした。
ある日、その協力会社の方が運転中に女子中学生が乗る自転車と接触してケガをさせてしまいました。
幸い女子中学生は軽傷で、事故を起こした運転手とふたりでその母親にただただ頭を下げて謝罪していたところに協力会社の責任者が来たのですが、その格好が上下ジャージ、サングラス、健康サンダルだったのです。
「あんたがお母さん?なんかあったらさぁ、ここに電話して」
そう言って母親に名刺を渡すと、足音をペタペタたてながら去っていきました。
この後すぐに僕は会社を辞めました。
まず「何だこいつは?」って思いましたよ。
まともに謝罪できない人っているんだなぁと正直ビックリしました。謝ったら何かしら不利になるとでも思っているのでしょうか?
協力会社の責任者の立ち振る舞いにはもちろんですが、そこと自社が繋がっている事にも違和感を感じてしまったんですよ。
僕だったらこういう謝罪の仕方もわからない人とは仕事でもプライベートでも一切関わりたくないですし、もしこういう人たちと関わらなければならない理由が自社にあるとしたら、スタッフを安く雇えるとかまたは何かしらの金銭的な恩恵があるんだろうと。しかしそんな事で信用を失いたくないですし、続けてたらいつかは痛い目に遭うんだろうなと。
辞めた後、何年かしてその会社の前を通ったら名前が変わってました。つまりそういう事でしょう。
仕事でも仕事以外でも、人からそれは理想だよと言われても、お前は甘いと言われても、この感覚だけは失いたくないです。
それに自分が悪くなくても謝罪しなければならない状況なんていくらでもありますよね。そこで自分がやった訳ではないから謝らないという態度を示したらどうなるかは簡単に想像できます。でもそういう人って意外といますよね。
「何で俺が謝らないといけないんだ」って思う気持ちも分かるけど、そこは今、この瞬間に、自分がこの火をまだ小さいうちに、大きくなる前に消すんだという気持ちが大事だと思うんですよ。
そういう人と関わっていきたいし、いつでもそうありたいです。
(。-_-。)
こんちわ。シバタです。
「あー、確定申告の書類ね」って勝手に思い込んでいたのですが、封筒の下のほうに書いてある、
「期限は1月31日」
「期限内に納付」
の文字に驚いたのが1月31日のお昼前。
個人的にGoogleとAmazonと税務署は敵に回してはいけないと思っております。封筒の中身を確認したのですが何がなんだかさっぱり分からないので税務署に赴く事にしました。
分からない事は訊いたほうが早いですからね。
皮肉なのか神の悪戯なのか、税務署は徒歩圏内なんですよ。必要と思われる資料を持って向かいました。
税務署に着くと、駐車場に車がいっぱい止まっていました。やはり皆さん1月31日の締め切りでバタバタしているんでしょうか?
パッと見ただけでもヤンチャな車が多かったですね。外車ばっかり。BMWやベンツだけでなくバカでかいカマロもいたぞ。バンブルビーにトランスフォームするやつ。
受付で整理券をもらって、近くのベンチに座って順番を待っていました。隣のお兄さんはスラッシャーのキャップにミッキーマウスの総柄のTシャツという会社員には程遠いそうだよねうんそうだよねっていう出で立ちでスマホに夢中。税務署職員に呼ばれるとタメ口で二言三言交わすと帰っていきました。
その次に僕が呼ばれたんですよ。
率直に訊きました。
「この封筒の中身はなんですか?」
「どうしたらいいのかわかりません」
と。
すると、今の僕には必要ない物だそうで。
保管しておいてくださいだって。
はい、わかりました。ありがとうございます。
そう告げると僕は真っ直ぐ出口へと向かいました。
逆らっちゃいけません。
GoogleとAmazonと税務署には絶対に逆らっちゃいけません。
「要らないなら送ってくんなよ」なんてクチが裂けても言っちゃいけません。
税務署を出て駐車場を見ると、さっきのコルベットがいない。
ミッキーマウスのバンブルビーだったのか!
( ゚д゚)
自分を取り巻く環境は何も変わっていないけれど(たぶん)、そこに身を置く自分の立ち振る舞い方が、自分が思うよりガラッと変わってしまい戸惑いを隠せません。
そりゃそうなるでしょ?ってツッコミが入って当然ですけど、一度体験しないと分からない性分なんですよ。
それまではスケジュールの殆どが決まっていて、例えるならば毎日決まった電車に乗ってるだけで1日が終わっていました。
でも、もうその電車の定期券は持っていないんですよね〜。
あの時は、途中の駅で降りたいだとか、この駅で乗り換えたいだとか、好き勝手な事を思ったり言っていたもんです。それなのに全く縛りがなくなっちゃって、どうぞ好きな駅で降りても乗り換えてもいいよってなったら、どうしていいのかわからない。
ほんと勝手なもんです。
会社にいた時、「現場」対「営業」の何というかおまえらはいいなぁ的な妬みみたいなのをよく聞きました。
「現場はいいなぁ、定時で帰れて」
「営業はいいなぁ、適当に何処かで遊んでるんでしょ?」
その他の苦しいところをお互いが全く見てないんですよね。
かといって、営業の人間に「じゃあ営業やめて現場に替わる?」って訊くと「無理っす」って言うんだよね。何だそりゃ(笑)
ほんと、何でも経験すりゃわかりますよね。
知りもしないで好き勝手な事は言うもんじゃないです。子どもじゃないんだから。
僕も気をつけます。
(。-_-。)