Facebookで見つけたり見つかったり

こんちわ。シバタです。

昨日Facebookを見ていたら、昔お世話になったライブバーのマスターのアカウントを見かけました。

そこで2〜3年前にちょいちょい出演していたバンドで僕はドラムを叩いてたんです。何故かドラムばかりメンバーチェンジするバンドで僕が4代目だったかな。

入ったきっかけは、ライブ1ヶ月前に突然3代目ドラマーが脱退して、急いでメンバーを募集したけど、どうしても見つからなかったみたいで「今回だけ頼む!」ってメンバー全員からお願いされてそのままズルズル加入するパターンです。よくある話です(笑)

そのバンドはオリジナル曲を演るバンドだったんですけど、ソングライター兼ボーカルとキーボードが練習の時によく意見が合わなくて衝突してました。バンドは2年前に解散したのですが、どうやらそれが原因だったみたいです。

キーボードの彼とは僕も別のバンドで一緒に演ってました。なかなか面白いプレイヤーだったんですけど、僕も他のバンドで充実していたので、彼とは解散してから疎遠になってしまったんです。それに、僕は彼が衝突してたソングライターと今は密に関係してるので声をかけ辛いのかもしれません。僕もソングライターとセットで嫌われちゃったのかもしれません。もちろん僕の思い過ごしかもしれません。

そのキーボードの彼はもともとギタリストで、レイチャールズの自伝映画「Ray」を観たのがきっかけでキーボードに転向。練習熱心で話せば面白いし見た目もイケてるのでライブバーのマスターからも可愛がられてて、そのマスター主催の即席バンドによく参加していました。

なので、マスターとFacebook上で友達でない筈がないと思い、探したらやっぱりいました。ってか、Facebookなんかやらないって言ってたくせに(笑)僕と共通の友人がふたりしかいなかった(本当はたくさんいるんですよ)ところを見ると、ひっそりやってる感じでした。

まぁ、このままお互い音楽を続けていれば何処かでイヤでも会うだろなと。僕は全然イヤじゃないですよ。

その日が来た時に胸張って会えるようにこれからも精進します。
(。-_-。)

iPhone6sPlusへの道

こんちわ。シバタです。
今日は音楽と関係ない話です。

iPhone6sと6sPlusの予約が先週の土曜日から始まりました。けっこう気になってるんですよ。今使ってるのが5sなんですけど、買ったのが去年の1月なので、今度の1月でちょうど2年。そのタイミングで家族全員いわゆるd社に乗り換えを密かに検討していてついでに6sPlusに機種変更しようかと。ついでというか、それがメインなんですけどね(笑)

先週、現在契約している携帯キャリアのサポートセンターに電話をして、解除したかったサービスを解除して、いわゆる忌まわしき2年縛りのタイミングを確認したところ、僕が思っていた2016年1月ではなくて、その解除したサービスを追加したのが2014年9月なので、そこから数えて2年後の2016年9月がお客様の更新月となりますなんて言うから、ちょっと待って、そんな説明聞いてないし、もし聞いてたら絶対そのサービスを追加なんてしないよと伝えました。皆さんご承知のとおり、2年未満で解約すれば違約金が発生しますからね。

「2014年1月に端末を購入した時の契約内容に戻してもらえませんか?」

「『戻す』という事はできません」

「じゃあ2016年1月に解約したら違約金は発生しないようにしてください」

「わかりました。そのように致しますのでご解約の際にはこちらのサポートセンターまでお電話お願いします」

「店頭で解約してもわざわざこちらに電話しなきゃいけないの?」

「店頭とこちらでは確認できる情報量に差がありますので…」

だんだん脱力してきました。でもここで諦めてはいけません。そして気持ちはほぼ固まりました(笑)

「わかりました。じゃあ、そちらに電話したら2016年1月以降に解約しても違約金は発生しないんですね?」

「いいえ、お客様の更新月は2016年1月なので、1月1日から31日までに解約していただかないとそこから2年の自動契約となります」

あれ?更新月は2016年9月なんじゃないの?
言ってる事おかしいよね?

という事で僕の中で乗り換えが間違いなく決定致しました。20年ここのキャリアでお世話になりましたけど、さよならです。
(;´Д`A

僕がブログを書き続ける理由

こんちわ。シバタです。

そもそも僕がこのブログを書き続ける理由は、自身の文章力の向上を目的としていると何度か書きました。向上しているという実感は湧きませんが、何とかして書き上げるスピードは速くなったと思います。あとはクオリティですね。

最近気付いたのですが、もうひとつブログを書き続ける理由がみつかったんです。それは自身の頭の中を整理する為です。

ここで文章を書くにあたって、文章を盛ったり、ウソや知らない事は書かないと決めております。こんなの当たり前ですけどね。

なので、何かについて書いてる途中で、自分の知らない事について触れなければならない必要が時々出てきます。そうなりゃ調べますよね。するととてもスッキリします。僕が(笑)

文章にする、もしくは他人に話す、つまりアウトプットする事で確実に頭の中が整理されます。僕の場合その時初めて、自分はこうしたかったんだとか、こう思ってたんだって事に気付きます。

ただね、ウソはついてないし本当に思ってる事を書いてはいるのですが、いつ何を書いたのかなんてすぐ忘れちゃうんだなこれが。やっぱり忘れてはいけない事は紙に書いて部屋の目立つ所に貼っておかなきゃですね。

…はよ曲書けとか。

おあとがよろしいようで。
(´Д` )

昨今のパクり問題に関して

こんちわ。シバタです。

渦中の某クリエイターさんが五輪エンブレム事態しましたね。その決断に行き着くまでにいろんな葛藤があったかと思いますがはっきり言って遅いよ。公式のコメントによると家族や部下を守る為の決断だったそうですがだったら尚更遅い。守りたかったのはきっと他の物だったんだよね?

何かと似てるのって曲でもよくある事です。だけど「あ〜似てるよね〜」で済まないで某クリエイターさんがネットで袋叩きに遭ってしまったのは、数々のパクり疑惑後に発表したコメントがまるで部下が勝手にやりましたとか、絶対パクってないですって意地になってたりとかどれもカッコ悪くて反感を買ってしまったからです。

例えば、会社の営業マンが取引先の担当者から何かクレームを受けたとします。その原因が自分の部下や他の人だったとしても「自分がやったのではありません」なんて絶対言わないですよね?

僕が一番残念に思うのは、某クリエイターさんはこれを言っちゃった事です。

最初にね、ベルギーのリエージュ劇場側から訴えられた時に「あ、ほんとだ、似てるね。ごめんなさい。もう一度最初から作りま〜す」って言えばこんな事にはならなかっただろね。言えんだろうな〜しがらみもあるし。それに周りがもう動き出しちゃってできなかったんだろうな。でもやらなきゃだよね。やっぱお金が原因か?昨日、辞退後の緊急ミーティングの後でひとりだけコメントしないでプリプリ怒ってた爺様がおりましたが実に分かりやすい。

パクったかパクってないかは本人にしか分からないけど、周りがこんなになっちゃったのは本人の立ち振る舞いですから。

ってか某クリエイターさんって、デザインするのが楽しいのかなぁ。

そんな彼にこの本をオススメしたいと思います。僕も読み直そうかな。
(。-_-。)

年齢は関係ないっしょ?

おはようございます。シバタです。

音楽の面白いところって、例えば対バンで、若いバンドがおじさんバンドを、逆におじさんバンドが生意気な若僧バンドを素晴らしい演奏でぶち負かせる所だと思います。スポーツみたいにピークの年齢がないですから。体力的にはありますけど技術的な話でね。

ってか、音楽を通じて知り合った方が自分より年上か年下かなんてどうでもいいですよね。親ぐらいの年齢の方と、逆に子どもぐらいの年齢の方と一緒にバンドで活動するのもよくある話です。

だから僕は、自分より若い音楽仲間に先輩風吹かすのってできないんです。それが嫌いな訳ではないですよ。それに慕ったり尊敬するのにその人の歳なんて関係ないですから。

僕の周りにはそういう人はいないですけど、こないだ見かけたんですよ。
「お前も偉くなったなぁ」みたいな感じで上から話してるんですよね。
普段は何でもない光景なのに、あれ?おかしいなって感じたんですよ。若い方の感情がざわついてる気がするんです。

時々いますよね?自分より年下だって分かると突然態度が横柄になる人。何年か前に音楽仲間を通じてFacebookで繋がった方がいたんですけど、僕が年下だと分かった途端にお前呼ばわりで、僕がちょっとした事でその方を怒らせてしまい、「もう二度と俺様の前に現れるな!」ってコメントを書かれたんですけど、黙ってブロックすればいいじゃんね(笑)でもこの人、リアルで会った時はそうでもなかったんですよ。個人的には、こういうSNS上で攻撃的な方のほうがリアルで先輩風吹かす方よりタチが悪い気がします。ほんと面倒くさい。

双方が問題なければいいんですけどね。ってか、他人の事なので自由にやってくれりゃいいんですけど、もしその若い方が僕の音楽仲間だったらやっぱイヤな気分になっちゃいますね。大きなお世話なのかな。

そこに愛があればいいんですけどね。
何だかよくわからないオチになりました。
(。-_-。)