零下140度の対決

こんちわ。シバタです。

僕は8月のくっそ暑い時期に生まれたのが関係してるのかしてないのかは分かりませんが、暑いのが平気なんです。脱げばいいし、ビールが美味いし。夜寝る時も冷房は要らないですね。窓開けときゃいいじゃんって感じです。

なので、夜一緒に寝る相手が、例えば暑いのが苦手で冷房をガンガンにかける人だと一晩でカラダを壊します。だって寒いんだもん(笑)

大学生の時テスト前日に、所属していた軽音楽部の同級生がよくウチに集まって、どこかから仕入れてきたノートのコピーを更にみんなの分もコピーして勉強したなぁ。みんなそのまま泊まってったんだけど、その中にひとり暑がりで寒がりのやつがいて、夏は冷房をガンガンにかける、冬は暖房とホットカーペットをガンガンにかけてるのにTシャツとパンツで寝てたなぁ、ってかそこ俺の部屋なんですけど(笑)

あれ?でも僕も昔、友人達とジムに通ってた時、ある日雪が降ってて、トレーニングが終わってシャワー浴びて着替えても全然汗がひかないからTシャツ1枚で外に出たら、待ってた友人達に「見てるほうが寒くなるから勘弁して」って言われたなぁ。

どっちもどっちだな(笑)
(;´Д`A

北へ還れ!

こんちわ。シバタです。

北区に住んでおります。
同じ町内に3人の小学校の同級生の実家があるんですけど、僕以外のみんなは他所に家を買ってそれぞれ家族を持ってそこに住んでるんですよ。だから昔のように会う事はなくなっちゃいましたね。

小学6年生の時、北区のソフトボールの大会をその4人で活躍して優勝したんですよ。学校に行く前、毎朝6時に近くの公園に集合して練習しました。練習がキツかったですね。監督がノックの時本気で打つんですよ。

ある日、ライナーを取り損ねて突き指して、その後ゴロを横っ飛びで取ろうとした時にグローブをはめてる方の親指を骨折しました。グローブはめてる指を骨折て(笑)それでも包帯ぐるぐる巻きで全試合に出ましたよ。良い思い出です。初めて味わった達成感でした。こういう経験って後々、物事をやり切れるかどうか、大袈裟に書くと人生に影響しますよね。

そういえば、小学校の時って町内の1年生から6年生までみんなで登校してたけど、中学の時もこの4人で登校してたなぁ。結構仲が良かったんじゃん(笑)

高校はみんなバラバラになって、それから全く会わなくなりましたね。あ、でもそのうちのひとりが僕と同じ頃にギターを始めたので時々会ってたなぁ。もうそれも25年前なのね。

誰かかえって来ないかなぁ。
(●´ー`●)

明日を捜せ

こんちわ。シバタです。

今年の4月に身内やら友人やらを立て続けに亡くしたので、人間いつ死ぬかわからないし明日が必ず来るという保証はないってのは分かってますけど、やっぱり高い確率で来るものだと想定して予定を立ててしまうのは仕方がないですよね。

だからいつまで経ってもやりたい事はまた今度やればいいやって先延ばしになって片付かないのかなぁって。ってか、それって本当にやりたい事なんでしょうかねぇ?そんなのは自分が分からなかったら誰もわからないですよね(笑)

あるコミュニティを10年近く取りまとめておりました。昔お世話になった方からのご指名だったのもあって快諾したのですが、途中からやっぱり受けなければよかったと思うようになってきたんですよ。

そのコミュニティのメンバーそれぞれが、そこに属する事を何番目に大切にしているかなんてバラバラですよね。もちろん1番に考えている人もいれば、僕みたいに音楽より優位になる事は考えられない人もいます。もしかしたらそんなに参加したくないのに断りきれなくて流されてしまった人もいるかもしれない。だから練習を休む事に腹が立つ人もいればだってしょうがないじゃないって人もいる訳です。

これをまとめていこうと思うと相当なエネルギーが必要となります。まぁ、それに気づいたのが遅かったなぁと。僕の場合、例えばこれがバンドだったらできるんですよ。その違いは何か?自分の気持ちを掘り下げていくとやっぱり「それがやりたいかやりたくないか?」というシンプルな答えに行き着くんです。

コミュニティのまとめ役を打診された時に、しんどいけどいろいろメリットもあるなぁ、だったらやってみようと決めたんです。続けていくうちにそれを僕がやる事が当たり前と周りが感じるようになってきて双方に不平不満が出てきました。そのうち僕が得られる最大のメリットがなくなって、自分の環境が変わった事によりどうしても時間を割く事ができなくなった。この時に辞めるって言えばよかったのかなぁって今になって思います。遅いけど。

これって恋人や配偶者をスペックで選んだ末の結末と似てる気がしてきましたよ。イケメンだったのにシケメンになった、かわいかったのにブサイクになった。高収入だったのにニートになったと後から文句を言ってるのと大して変わらないなぁ。それを選んだのは自分なのに。

いやいやながらも続けていた僕が悪いんですよ。他にできる人がいないって思ってたから続けてたけど、いやまてよ?本当にそうなのか?とか言って何とかなるんじゃないの?って今は思います。なので僕にはもうできませんって正直に話してみます。

こんな気持ちのままで明日を迎えたくないですからね。
(。-_-。)

人間牧場

こんちわ。シバタです。

表題はガッツ石松さんの決め台詞ではありません(笑)

想像すればするほど恐ろしいです。
人間牧場ですから。
人間を飼うんでしょ?
その後食べちゃうの?
乳を飲むんすか?

でも、似たような事は自分の周りのいろんなところでも起こってます。でも、牧場主は家畜を用いて乳や肉ではなくてお金や時間を得るんですけどね。

こんな人間牧場という考え方ってもっと減っていくのかなぁって思います。イベントでも商品でもいいんですけど、そのプロジェクト単位でデザインやら宣伝やら技術やら得意な事を提供できる人たちが集まってそのプロジェクトを完成させ、そこから発生する利益の分配方法を決めて解散。これだと牧場を維持するコストを大幅に削減できますからね。期間限定牧場(笑)

もしくは、牧場主なんだけど土地も家畜も持っていない。必要な時に必要なだけ調達する。こっちのほうがしっくりくるなぁ。何でもそうだけど、持つと維持管理しなければならないし、管理もできないのにたくさん持ちすぎるのはよくないです。

牧場主も実は家畜だったっていうパターンもあります。僕が今まさに抜けたいと思っているのがそれなんですけど。バンドじゃないよ。

僕は名目上そこの牧場主だったんですけど、父の事など他事がいろいろあったので管理ができなくなりしばらくその旨を伝えて放牧してたんです。そして最近戻ったら今更何だお前は的な感じになっちゃったので、このまま真の牧場主にお返ししたいんですよ。もう僕の手には負えませんって。

何かを頑張ろうと思えるのは、自分がそうしたいという欲求を満たせるからです。それがなくなっちゃった。
や〜めた!ですわ(笑)

僕には他にもっと大切なものがありますから。
(。-_-。)

海底基地を追え

こんちわ、シバタです。

和歌山県すさみ町にある枯木灘海岸から100メートル、水深10メートルの海底に郵便ポストがあるんですよ。世界一低いところにある郵便ポストとしてギネスブックに認定されているそうです。でも僕は泳ぎにも潜りにも自信がないのでそこまで辿り着けないです。って素潜りで行くんじゃなくて、ダイビングのイベントなんですよ、これ。

http://spotlight-media.jp/article/28664173775460424

面白い事を考えますよね。やっぱ、固定観念に縛られるのはいけませんね。こうやって真面目にふざけたり、楽しいと思った事を実現したり発信した結果、周りが楽しくなるのっていいなぁ。

他にも、本来あるはずのない場所にある物って何かあったかなぁ…って考えてたら思い出しましたよ。


ウチの近所にもあるんですけど、ちょっと古めの家の外壁の2階や3階の位置にドアがくっついてる事ってありますよね?グーグル先生によると「空中ドア」と言うそうです。あれって、改築する為にそれまであった部屋か何かを取っ払ったまではいいけど、本当ならドア外してまた壁作るところをドアをそのまま残してその分のお金をケチったんですか?どうなってるんだろ?知らずに中から開けたら危なくね?(笑)
(;´Д`A