史上最大の侵略(前編)

こんちわ。シバタです。

ウルトラセブン全話のタイトルを用いてブログを書き始めたのも、いよいよ残すところ表題とその後編だけとなりました。何でこんな事を始めたのか理由なんてすっかり忘れてしまいました(笑)

この企画を始めてからずっと、アクセス数が普段の1/3〜1/5なんですよ。ほんと途中でやめたろかと思いました(笑)でもね、これでブログっちゅうもんはいかにタイトルが大事かって事が分かりましたね。それだけでも収穫があったってもんです。途中でやめなくてよかった。次回でこの企画もおしまいです。その後はどうしようかなぁ。

何でもやりたきゃやってみりゃいいんです。逆にやりたくない事は無理してやらない。失敗したらハハハでいいんですよ。どんなに辛くてもハハハと笑うんです。で、2度と同じ事をしない。そりゃ失敗はしないほうがいいですよ。だけどね、失敗もしないような人生はつまらんよ。間違いない。失敗したらそれをネタにすればいいんです。

大事なのは、やるもやらないも自分で決める事ですよ。やったらやったでワーワー言う人もいれば、やらなくてもあいつは根性なしだなんて言う勝手な奴もいますよ。言わしておけばいいんです。自分で決めたのならそんな外野のヤジは気にしない。多分ね、その人達はやりたくてもできないから、やめたくてもやめられないから嫉妬してるんですよ。

と、自分に言い聞かせて次回に続きます。
(。-_-。)

あなたはだあれ?

こんちわ。シバタです。

CDショップでアルバイトをしていた時の話です。

そのご婦人は店内に入るやいなや、レジカウンターに立っていた僕に向かってツカツカと歩いてきました。何か訊かれるなぁと思ったので構えておりました。

「すみません、みのもんたのダンシングヒーローはありますか?」

ご婦人の質問があまりにも予想のはるか上をぶっ飛んでいたのでしばらくフリーズしてしまいました。もちろん、みのもんたさんはダンシングヒーローなんていう曲をリリースしていません。だけどみのさんは昔ダンシングヒーローだったのかもしれません。だからといって「ありません。はいさようなら」では店員として失格でしょう。

そこで僕の脳内のデータベースにアクセスしてみました。すると候補曲がふたつヒットしたんです。「もんた&ブラザーズのダンシングオールナイト」と「荻野目洋子のダンシングヒーロー」です。きっとこのふたつがごっちゃになってるんだろうと。もんたよしのりがみのもんたになっちゃったのね。この頃お昼の番組やってたから。

でね、ご婦人がいっくらなんでも荻野目ちゃんの歌声をみのさんだとは思わないでしょう。まぁ、もんたさんのハスキーボイスをみのさんだと思うのもどうかしてるけど。男と女の歌声の区別ぐらいつくだろうと推測して、このご婦人は、もんた&ブラザーズのダンシングオールナイトを欲しているのだろうという結論に達しました。

「あの〜、それって、もんた&ブラザーズのダンシングオールナイトじゃないですか?」

するとそのご婦人は、ブツブツ言いながら店内をグルグルと歩き出し、その後お店を出てしまったんです。残念。お役に立てませんでした。

この後そのご婦人がお店に来る事はなかったですね。
探してたCD見つかったのかなぁ。
(。-_-。)

ダン対セブンの決闘

こんちわ。シバタです。

勝手ながらダンと言えば壇蜜さんです。
前回に引き続きしつこいのでこの辺でやめときますけど。

決闘なんて言葉、久しぶりです。
使いますか?僕は使わないですね。
血糖値のほうが使うんじゃないですか?(笑)

ってか、決闘してますか?
長嶋さんの「セコムしてますか?」みたいになっちゃいましたけど。
広く考えれば、格闘技や剣道や野球やサッカーの試合だって決闘ですよね。でも元々は、争いや恨みを解決する手段として、約束した方法で戦うことだそうです。なるほど。それだとやっぱり格闘技全般のほうがしっくりきます。

しかし、いつまでたってもいがみあったり争ってる人達がいますわね。この際、格闘技で決着をつけたらどうでしょう?スッキリしますよ。でもウジウジいがみ合ってる人達ってどちらも、負けたらど〜しよ〜なんて考えちゃってんだろうなぁ。そんなの負けたら潔く諦めるだけです。ってか、やる前から負ける事を考えている人は猪木先輩のビンタを2〜3発くらってください。

国と国との交渉がうまくいかない場合も格闘技やスポーツで決めたらどうでしょう?どの競技でどんなルールで行うかは交渉される側に従います。例えば、インドに対して何か交渉がしたいけど話が進まない場合は、タイガージェットシンとプロレスして勝ったら条件を受け入れてもらえるとか。ヤバいっすよ。だって、タイガージェットシンだもん
ちっとも勝てる気がしない(笑)

僕は遠慮しときます。
(´Д` )

恐怖の超猿人

こんちわ。シバタです。

先月、ある用事でお世話になっている会社に何度か訪問した時の話です。

受付に20代前半(かなぁ)の女性がいて、訪問した際にニコッと微笑んでくれて、案内してくれたりお茶をいただいたりするのですが、その時の笑顔がねぇ、ほんっっとに申し訳ないですけど、あの〜、チンパンジーがシンバルをシャンシャン鳴らして動くオモチャありますよね?あのオモチャ、シャンシャン鳴らした後で歯をむき出して鳴くじゃないですか、あんな感じなんです。

笑う時って前歯を見せないのが奥ゆかしき女性の振る舞いではなかったでしたっけ?僕はそう思います。だけど100歩譲って、手で隠せとまでは言わないですし、あっ!前歯が少し見えた!なんて子どもみたいな事も言いません。だけどね受付のおねえさん、上の歯茎をモロ見せするのは絶対におかしいと思う。まさにタイトル通り。恐怖です。

大きなお世話でしょうけど、この会社の命運をも左右するのではないかと思いました。だって、どう考えても受付には品のある笑顔が素敵な女性がいいもん。大事ですよこれ。

「笑う時に歯を見せちゃいけません!」みたいに小さい頃からお母さんやおばあちゃんに教えられた女性はきっと話し方や歩き方以外の所作も美しいんでしょうね。時々見かけますけど、所作の美しい女性ってドキっとしますね。ステキです。

そんな所作の美しい女性で僕が真っ先に思いつくのは壇蜜さんです。あの優しい口調で叱られてみたいです。

今回も得意の壇蜜締めで(笑)
(。-_-。

円盤が来た

こんちわ。シバタです。

円盤といえば僕はバンキッドです。奥田瑛二さんのデビュー作なんですよ。柳生博さんや塩沢ときさんも出ています。もちろんこれを観ていた時はそんな事知らなかったけど。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/円盤戦争バンキッド

子どもの頃はテレビばっかり観てましたね。ドラマもアニメも特撮ヒーローもお笑いもクイズ番組も野球中継も。居間にあるテレビで家族のみんなが一緒に、ずっと何かの番組を寝るまで観てましたよ。だからドラマやお笑いでお色気シーンがあると居間の空気が張り詰めるなんて事はよくありました。

大人と一緒になってシナリオなんてこれっぽっちもわからないドラマも観ていたせいで、何というか冷めた子どもになってしまいました。というのは例えば、毎週欠かさず観ていたなんとかレンジャーみたいなのがあって、それに出てくるなんとかブルーが昨日観た刑事ドラマの犯人役だったみたいな事が起こるんですよね。そして子どもながらに悟ったんですよ。これはお芝居なんだよね、僕が幼稚園の学芸会でやる劇と同じなんだねと。

だからお迎えの幼稚園バスを待つ間、同じ組のいじめっ子がなんとかビ〜ム!なんとかキック!なんつって他の子を攻撃してるのを観たり、課題で「おとなになったらなにになりたい?」みたいなのに「マジンガーZ」なんて書いてあると本気でバカじゃねぇの?って思ってたんですよね。僕ちっとも可愛くないなぁ(笑)

こういう例えばサンタクロースなんかもそうですけど、本当はこうなんだよって子どもに教えるのって親がするべきなんでしょうか?勝手に気付くまで放っておくべきなんでしょうか?僕は早々に知る事ができてよかったと思っていますけどそうするともれなくちっとも可愛くない子どもに仕上がる訳ですよ。それ、僕だけですかねぇ?

みなさんはどう思いますか?
(。-_-。)