「せ」世良公則

こんちわ。シバタです。

http://youtu.be/S2LA7AGPGxE

子どもの頃、世良さんがテレビで歌ってるのを観るのが恐かったんです。
あの迫力ある歌い方が怒ってるみたいに見えたんですよ(笑)

怒ってるみたいな歌い方といえば、初期のエレカシもそうでしたよね。宮本さんの場合は本当に怒ってたけど(笑)ライブでお客さんが拍手をすると「拍手なんかするんじゃねぇ!」って。
そんな宮本さんも今では喋るとバツグンに面白くなっちゃいました。

ふたりとも自分には真似できない歌い方ですね。
今観てもカッコいいなぁ。
(●´ー`●)

「す」SMILE

こんちわ。シバタです。

この曲好きだったなぁ。
メロディが素晴らしい。
今でも活動してるんだろか?

なので先程ウィキってみたら…
何と、去年活動を再開したそうな!

楽しみがひとつ増えました。
(●´ー`●)

「いつまでもあると思うな親とバンド」

こんちわ。シバタです。

僕が参加しているバンドのひとつで、今決まっているライブをこなした後でベーシストが脱退する事になりました。
先日のリハで本人から発表があり、僕を含め他のメンバー全員が初耳だったのでまさに青天の霹靂ってやつです。

でも僕の中では意外とサバサバしてるんです。バンドなんていつかなくなるんですから。いつまでも一緒のメンバーでできると思ってないし。でも、このメンバーで永く演れたらいいなとは思いますよ。それにもちろんそのベーシストの事は人間的にも技術的にも大好きでした。まだ抜ける理由は聞いてないですけど、話したくなかったらそれでもいいんです。何か事情があるんだから。

何かを選択する局面で、バンドも取りたいけど諦めなきゃならない時だってあるんですよね。誰もがバンドを最優先しているとは限らないし。違う人間が4人集まれば、それぞれの周りにある物の優先順位は4人バラバラです。

スタジオで集まってリハして、終わって家に帰ったらそれぞれの生活があって、また集まって今度はライブをする。ごく普通なバンドの在り方だけど、同じ時間に同じスタジオで一緒に音を出したりライブをするのって、いつ誰かが来れなくなったり出られなくなったりするかもしれないって考えると小さな奇跡ですよ。とても当たり前とは思えないんです。

だからライブはもちろん、それに向けてのリハの1回1回だっていい加減にはできないですよね。
充分に準備できなかったとしても一生懸命やりたいし、その時にできた改善点や課題は宿題として持ち帰って次回のリハまでに答えを出したい。それは他のメンバーからの指摘だったらもちろん、たとえ自分だけが気付いた自分にしかわからない些細な事であっても。

バランスのとれた良いバンドだったのでとても残念です。年末に予定している忘年会でメンバー全員に僕が企んでいた事をこれからあんな事やこんな事をしていこうなんて色々話すつもりで頭の中を整理していた矢先の出来事だったのでとても残念です。あ、残念ですって2回言っちゃった。それぐらい残念です。だけどこればっかりは何ともならないし仕方がないんですよね。

残った3人でこれからどうするか考えていかなければなりません。

変な言い方かもしれないけど、そのベーシストが安心して脱退できるようにバンドを整えなきゃと思っております。
(。-_-。)

「し」志村けん

こんちわ。シバタです。

http://youtu.be/fkdsvAbezj4

今ではすっかり動物園の園長さんですが、子どもの頃にこの方の影響を受けてない人はいないんじゃないでしょうか?
ドリフターズの番組が放送された翌日は、みんな替え歌やギャグを真似してましたよね。
今の子ども達は「からすの勝手でしょ〜」って知ってるのかなぁ。

小学一年生の時に、生で全員集合を観た事があるんですよ。
その後すぐ、僕が初めて親にねだったレコードは、「ドリフの早口言葉」のドーナツ盤なんです。

もちろんまだ持ってますよ。
(●´ー`●)

「さ」佐野元春

こんちわ。シバタです。

小学生の頃に従兄弟からテープにダビングしてもらった色んなアーティストのアルバムのひとつが、この曲が1曲目に入っている「VISITORS」でした。

その後、レンタルレコード店で残りのアルバムを全部借りて聴き始めたのが、音楽にハマったキッカケです。

何て言うか、それまでの邦楽っぽくなかったんですよ。佐野さんの音楽を聴いてるだけですごく大人になった気分がした。素直にカッコいいと思った。

周りに佐野さんの曲を聴いてる友達はいなかったから。

小学生の頃の話ですからね。
そりゃそうだわな(笑)
(。-_-。)