楽しくなければ音楽じゃない

こんちわ。シバタです。

いきなりですが、音楽は上手い下手よりも先に楽しいかどうかなんです。
このブログ読んでくれてる皆さんは百も承知ですよね。

ただ楽しいは、演ってる側が楽しいの前にお客さんが楽しくなければならないですよね。演ってる本人達が楽しいのも大事だけど観てる側が楽しくなければ苦痛ですから。

そこを突き詰めれば、自分が今何をすべきか自ずと答えは出てくるんですよ。練習しなければならないとか、ライブでどう魅せなければならないか、どう聴かせなければならないかみたいな。

考えた末の答えなんて何が正しいのかなんて誰もわからないです。だけど、考える作業が大切なんですよ。

答えなんて正しくなくてもいいんです。やってみた結果ダメだったらやり方を変えればいいんだから。

やり方を変えないで同じ事を繰り返してるのに違う結果を期待するのがダメなんです。
って思うんですよね。
(。-_-。)

やってみようかな〜って人が100人いると…

こんちわ。シバタです。更新を1日すっぽかしてしまったのは気のせいです。

例えば、ヨガでもランニングでも勉強でも何でもいいんですけど、○○するといいですよ〜って、テレビ番組やセミナーで勧められたとして、それを観ていた100人がやってみようかなと思ったとします。

その100人のうち、90人は思っただけで、実際やってみるのはだいたい10人なんだそうです。

そして、その10人の中で継続できるのはたった2〜3人だそうで。いかに継続させるのが難しいかって事ですよ。

それに何かを始めるまでに時間ってかかっちゃいますよね?

例えばブログを始めようとすると、どこのサービスで始めようか?ワードプレス?アメブロ?ライブドア?匿名にする?本名出しちゃう?って。
で、わからないからググって調べますよね?
結局どれがいいのか決められなくてその日は終了。今日もできませんでしたなんて事はありませんか?

僕も昔はそうでした。でも、最近は面白いと思った物事は知らなくても取り敢えずやってみます。それでつまらなかったり自分に合わなかったらやめればいいですもんね。

面白い事、続けたい、続けなければならない事を継続させるのって苦手です。今の僕にとってのそれはブログですね。

僕の周りにはちゃんと継続させている方がいるんですよ。スゴいなぁって思います。置いていかれないようにしっかりついていかなければなりません。せっかく100人中3人の中に入れたのですから。

1日休んだだけで、書くスピードがガクンと落ちるのがわかるんですよ。前にも書きましたけど、上り坂を自転車漕いでるのと同じで、一度止まっちゃうとなかなか走り出せないしフラフラするし、つまり今日の投稿がそれです。
フラフラしてるでしょ?(笑)

面白そうと思ったら取り敢えずやってみる。
面白かったら継続させる。
これからもこのスタンスで行きます。
カラダ壊さない程度にね(笑)
(。-_-。)

セクシー・バス・ストップ

こんちわ。シバタです。

車を運転しながらよくラジオを聴きます。知らなかったいい曲と出会う事があるから楽しいんですよね。

ラジオを聴かない時は、iPodの出番です。買ったばかりのアルバムやお気に入りのアルバムを繰り返し聴く事もありますが、シャッフルで聴くのが好きなんですよ。何て言うか、次にどんな曲がかかるのかわからないのって楽しくないですか?

そんな僕のiPodの中に住んでいる凄腕DJが、先程車を運転してる時にやってくれました。

ジャミロクワイの、何だったかなぁ、曲忘れたけど、その次にかかったのが、

セクシー・バス・ストップ/浅野ゆう子

http://youtu.be/78nhxf9PsTk

初めて聴きましたよ。じゃあ何で持ってるのか?って話ですよね。
年代別ヒット歌謡曲みたいなオムニバスアルバムに入ってたんですけどね、そんなの知らなかったです。

ジャンルで言うところの、’70sディスコって事でいいんですよね?
これをジャミロクワイの後にぶっ込んできた僕のDJってやっぱスゴいわ。

間奏でまさかの琴と尺八ですよ。
アレンジが攻めてますよね。
この曲、1976年のヒット曲(?)なんですけど、当時の人気歌手、例えばキャンディーズや太田裕美の曲でこんなアレンジしたらきっと叱られますよ。ってか、叱られてください。

でも、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
そこは見習わなければいけません。
(●´ー`●)

過去を振り返ったら今やるべき事が見えてきた気がする

こんちわ。シバタです。

今考えればバカバカしい話なのですが、15年前の僕は、いい曲を書いて定期的にライブハウスに出演していれば自然にお客さんが増えるもんだと思っていたんです。で、ただなんとな〜く続けてたんです。結果はそんなに増えなかったんですけど、その理由は自分が書いた曲が良くなかったからだと思っていました。

じゃあ、いい曲ってどんな曲だろう?って考えても言葉では説明できないですね。いろんな要素が合わさってひとつの曲ですから、ただ単にメロディーがいいからの一言では片付けられません。

最近思うのは、そこそこ完成された曲であれば、あとはライブパフォーマンスであったり喋りであったり、そういった曲とは関係ない事で曲の評価も左右されてしまうのではないかって。お客さんにとってはそのライブが楽しかったかどうかが大事なんだと。いい曲を書くのももちろん大切ですけど、それより先に目の前にいるお客さんを楽しませる事にアタマを使うべきなのではないかと。もちろん、その為には全てのクオリティを上げなきゃならないんですけどね。

過去を振り返ると、いろんな方面で曲は褒めていただけたんです。なのに埋もれたまま世にでられなかったのはさっき挙げたライブパフォーマンスや喋りが全然ダメで、お客さんを楽しませられなかったし、自分達を良く魅せられなかったんだろうなぁと思う訳です。

そう考えると、やるべき事、考えるべき事もたくさんありましたね。
もう終わった事なのでしゃあないですけど、これからの自身の活動には取り入れなければなりません。

やっぱやるからには楽しませたいし、少しずつでいいから来てくれるお客さんも増えて欲しいですからね。
(。-_-。)

今日のつぶやき

こんちわ。シバタです。

またしても土日と更新を休んでしまいました。ダメですねぇ。

そもそもこのブログは、自身の文章力向上の為に始めたんですね。音楽の事だったら少しはマシな文章書けるだろうと。ネタにも困らないだろうと。ところが自分の好きな事なのにネタが思いつかない事もあるんですよね。ダメですねぇ(2回目)

書く事は好きなんです。書いた事を見られるのが恥ずかしいとか、反対の意見が来るのがイヤだとかそういう事はないですね。文章が稚拙だと言われればごめんなさいだし、皆んなが自分と同じ考え方な訳ないですから。

だからギターだけでなく歌も作ってしかも自分で歌っちゃうんでしょうね。自分で言うのも何ですけど、いわゆるシンガーソングライターって、いい意味でも悪い意味でも変わった人が多いですよ。だって目立つじゃないですか。そういえば誰かが「目立つ奴はバカだ」って言ってたなぁ。大きなお世話だよ。

曲作るのもそうで、やっぱ一生懸命たくさん書かないといい曲も書けないし、書くスピードも早くならないですよ。全然曲書けてないです。メロディーやコード回しやリフなんかは結構アイデアあるんですけど、歌詞が、言葉が出てこないんです。曲を作るうえで、やっぱダントツで言葉を選ぶのが難しい。子どもの作文みたいな歌は書きたくないですから。

文章を書くチカラと歌詞を書くチカラってのは別物なんでしょうか?
うーん、正直わからないなぁ。
毎日ブログを更新させる事が、歌詞を書く能力を向上させると信じて、これからも続けていきます。

しっかり休みを取って、
「今日は絶対曲を書くぞ!」って決めてスタヂオにこもろうかな。
出るまでトイレにこもるみたいに。
(。-_-。)