お金がかからないSEO対策とは?

こんちわ。シバタです。

最近、

「SEO対策はどうされていますか?」

「Webからの集客率を上げる提案なのですが…」

という、SEO対策やWeb集客に関する営業の電話がよくかかってきます。

「知り合いに技術者がおりますので」

とお断りさせてもらっております。
僕の仕事には必要ないかな。

だって、僕に興味がない人が僕のサイトに来ても意味がないでしょ?

お金をかけずにできるSEO対策は、自分が他人から見て面白い人間になる事。
日頃からせっせとSNSやブログで発信して自分を知ってもらうんです。
面白い人間のところには必ず人が集まってきますからね。

そうすれば検索上位になるでしょ?

だから、SEO対策とかにお金を使うより、自分が面白い人間になる為にお金を使ったほうがいいと思います。

ところで、デラロッキンスタヂオで検索してみたのですが…

ってかGoogle先生、もしかしなくても、

⚪︎ デラロッキンスタヂオ
× デラロッキンスタジオ

ですから。
僕もまだまだだなぁ(笑)
(;´Д`A

ゴロワーズというタバコを吸った事はないけど

https://youtu.be/6PK8Hqo8Gcc

この動画、ギタリストとソングライターは必見です。

かまやつひろし御大とチャー御大の凄さが伝わります。
連休中にお楽しみください。

忙しい方は最後の30分だけでも。
ギターがもっと好きになります。

Char meets、いい番組だよなぁ。

DVD化希望。
(●´ー`●)

僕が完コピをしない理由

こんちわ。シバタです。

突然ですが、僕は完コピできません。

タブ譜渡されても読む気がしません。

ってか、老眼に片足突っ込んでるので細かい数字が読めません(笑)

だけど、その曲全部を好き勝手に弾くという事ではありませんよ。
キメのフレーズや、もうこの曲のギターソロはこうでなきゃダメっていう所は全力で完コピします。
そこんとこはわきまえておりますよ。

演奏で大事なのは、
ノリと他パートとの調和です。

完コピにこだわってる方でよくお見受けするのが、自分以外のパートの音を聴いてなくて、自分がどれだけ原曲に忠実に弾いているか以外に興味がないんです。
これ、一番あかんやつです(笑)

だけど僕は完コピがいけないとは思っていません。
昔は僕も完コピしてましたよ。
でも、今だから言えるのですが、それは良くも悪くもトレーニングなんですよ。

曲の中にはたくさんの情報が詰まっています。
その全てを譜面に記すのは不可能です。
譜面に記せない部分は曲を聴きこんで見つけるしかないんです。
だから曲を理解するために聴きこむのは大事なんです。

もちろんトレーニングも大事ですよ。
でも例えるならば、ある程度トレーニングを頑張ったら次は試合に出たくなりませんか?

トレーニングを積んだ後はもっと他の事を意識したほうがいいですよ。
(。-_-。)

レコーディングでこだわっている事

こんちわ。シバタです。

15年前ぐらいからかな?
レコーディングスタジオに行かなくても、パソコンで気軽にレコーディングができるようになりました。
いわゆるDTM(デスクトップミュージック)ってやつです。

最初はオーディオインターフェースに楽器を繋いで録音していたのが、
今では楽器が弾けなくても生音のサンプルでパソコン内で作曲ができちゃう。
ボーカルのピッチもチョイチョイって補正できちゃう。
パソコンじゃなくても、iPhoneがあればできちゃう。

僕が参加したレコーディングではこんな事がありました。

録音した曲の中に、スネアが一発抜けた箇所をみつけたドラマーが、
「そこ、スネア抜けちゃったんで切って貼っつけてください」
って補正しちゃった事があります。

音を切って貼っつけるって何よ(笑)

ほんと、何でもできちゃうんです。

だけど僕は極力その恩恵には頼らない事にしています。

失敗したら基本的にはもう一回。
際どいパンチインはしたくないので音が切れる所まで遡ってやり直しです。

曲の流れが止まってしまう気がするんですよ。

最初から最後まで通して演奏するのが当然だと思わなきゃ。
切って貼っつけて補正するのが当然だと思っちゃダメだよ。

僕は「後で補正すればいいや」という気持ちで挑んだ録音で、聴いてくれた人の気持ちを掴めるとは到底思えません。

だったら失敗してもいいから思い切った演奏をしたほうがいいです。
もちろん、失敗しないほうがいいですけど。

だから独特の緊張感が生まれ、それが音になって現れるのかと。

このレコーディングの緊張感こそが個人的な技術力アップに繋がると思います。
(。-_-。)

曲を何度も聴いて理解するのは練習するのと同じぐらい大事です

こんちわ。シバタです。

表題を見て当たり前じゃんって思う人は多いでしょうけど、曲を理解していない人って結構いるんですよ。

例えば、

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→Aメロ…

みたいな構成の曲があったとして、

この大まかな構成を理解していないから、次に何が来るんだっけ?ってなったり、

他にも、初心者の方であったのが、
8回のストロークで1小節なのに9回弾いちゃったりして、

「今9回弾いちゃったの分かる?」

って訊いてもわからないんですね。

自分が弾いているその瞬間瞬間しか見えてないというか、曲全体を俯瞰する余裕がないんです。

だから、展開が変わると対応できない。

曲全体を理解していれば、次に何が来るのか分かるから対応できます。

それには何回もその曲を聴くしかありません。

何回も聴く事で曲全体も把握できるし、細部のこだわりにも気づく事があります。

僕はいつも、ライブ本番前数日は、その日に演奏する曲以外聴くのをやめます。
曲が体に染みつくからです。

そうするとあれこれ考えなくてもカラダが勝手に反応するようになりますよ。
(●´ー`●)