タダよりなんとかな物はない

こんちわ。シバタです。

先日とある会社を訪問したら、社長がパソコンにかじりついてブログをアップしていました。

詳しく見せてもらったら、ほぼ毎日、工場での作業を写真に撮って更新していました。

他にも、作業の動画も撮ってYouTubeにアップしていました。再生回数が多くて驚きましたよ。

その社長曰く、

「タダなんだから何でもやらなきゃもったいない」

「何処でどんな人が見てるかわからないし、いつ誰がお客さんになるかわからない」

と。

何というか、そういう所が僕には足りないんだよなぁって思いました。

ブログを毎日アップするのって結構大変です。

ネタは尽きてしまうし、アクセス数が伸びないと、こんな事を続けて意味はあるんだろうか?って果てしない絶望感に襲われます。

でも、つい最近ある方が出席された起業セミナーでブログを毎日更新する事の重要性を強調していたそうです。

僕もブログに関する書籍を何冊か読みましたが、やっぱり同じ事が書いてありました。

すぐに結果がでないからこそ、続ける事に意味があるんですよきっと。続けた者にしか見えない景色があるんだろうなぁ。

それに僕が大変かどうかなんて、ブログを見てくれる方達にはどうでもいい事なんですよ。

それでも書くかどうか試されてるんでしょうね。
タダでできちゃうんですから。

やるしかないですよね。
(。-_-。)

ギター教室で1番こだわっている事

こんちわ。シバタです。

デラロッキンスタヂオのギター教室で1番こだわっている事、

それは、先ず1曲弾けるようになる事です。

完璧じゃなくてもいい。初心者の方は難しいところもはじめは簡略化してもいいから、とにかく最初から最後まで完奏できるようになる。

コードを覚えるのなんて後でいいんですよ。

2〜3曲弾けるようになったときに、

「あの曲のこのコードとこの曲のこのコードはGで同じなんだな」

って、そうやってひとつずつ覚えていけばいいんです。

ある程度弾けるようになったら、今度はノリだとか表現力、エフェクターの使い方、耳コピできるようになったり、アドリブでソロが弾けるようになるようにサポートしますよ。

ギターだけでなく、ドラムやベースも始めてみたいという方も、お問い合わせお待ちしております。
(●´ー`●)

ワウワウとウワウワ

こんちわ。シバタです。

昨日のリハでの話。

ある曲で、ワウペダルを踏みながら単音のリフを弾くのですが、何かが違う、音が変だと指摘を受けました。

そこで、どうやって弾いているのかを聴いてもらったのですが、ワウペダルを踏むタイミングがリズムの表でなければならないのに、僕は裏のタイミングで踏んでいたんです。

「あー、そういう事ね」って、いざやり直そうとしたのですが…

僕、リズムの表のタイミングでワウペダルが踏めなかったんです。
「あれっ?できない(汗)」って(笑)

皆さんは、曲に合わせて足でリズムをとる時に、

・リズムの表でつま先が地面につく
・リズムの表でかかとが地面につく

のどちらでしょうか?
僕はかかとだったんですね。

で、その感覚のまんまでワウペダルを踏んでいたんです。今までずっと。

すると、ワウワウするはずの音が、
ウワウワになっちゃうんですよ(笑)

ギター始めて来年で30年になりますが、今まで気づかなかったです。
ってか、死ぬまでに気づいてよかったです。
(;´Д`A

ちなみに僕が使ってるのはこれ。

ペダルを踏み始めれば勝手にスイッチがオンになる優れもの。
一般的なワウペダルみたいにいちいちガチッとスイッチを踏み込まなくてもいいから便利ですよ。
(●´ー`●)

メニュー更新のお知らせ

おはようございます。シバタです。

デラロッキンスタヂオウェブサイト内のメニューに「実績」という項目が追加されました。

今まで担当したお仕事の一覧です。
ほんと、いろいろやらせていただいたなぁと。

これからも満足していただけるように努めます。
何でもお気軽にお問い合わせください。
(●´ー`●)

一期一会

こんちわ。シバタです。

先日の夜21:30頃、車を運転していたら、歩道で大きな紙を掲げている二人組を発見。

その場をスルーしてしまったのですが、あれはたぶんヒッチハイクしているのだろうと。

とりあえずそこまで戻ってみる事にして、もしまだ居たら乗せてあげようと。

戻ってみたらまだいましたよ。
距離的にはあまり貢献できませんでしたが、乗せてあげる事にしました。

アートマーケティングがしたいという学生さんでした。運転しながらだったので、何を話したかはあまり覚えていません(笑)

でも、facebookでしっかり繋がりましたし、ライブ観に行きますって言ってくれました。社交辞令でもおじさんは充分嬉しいぞ。

僕もヒッチハイクしてる人を乗せるのは初めてでしたけど、単純に面白いじゃないですか?
そこから何か楽しい事が始まるかもしれない。
いや、始まらなくてもいいんです。
ブログのネタにはなるかなという軽い気持ちでした(笑)

そんな彼らとも、僕がその夜に気付かなかったり、気付いてもわざわざ引き返して車に乗せなかったら、きっと一生会う事もなかったでしょう。

ある音楽仲間と、20年以上の付き合いになっているきっかけも、ライブハウスで共演した後で僕がバイトしていたCD屋にお客さんで来てくれたのに気がついて声をかけたからなんですよ。
その時に声をかけなかったらこんな関係にはなってなかったでしょう。

こういう機会って自分で獲りにいく物だと思うんですよね。
これからは気軽に声をかけてみるのを増やしていこうと思うきっかけがもらえた貴重な経験でした。
(●´ー`●)